日本初!?ネコ好き店主が企画した、和歌山を舞台にした”甘酸っぱい”ライトノベル風みかん「猫と、こたつと、思い出みかん」。

有限会社 中田鶏肉店のプレスリリース

紀州うめどりや和歌山グルメのネットショップ「チキンナカタ」を運営する有限会社中田鶏肉店(所在地:和歌山県御坊市、店長:中田直希)はこのたび、日本初となるライトノベル風みかん「猫と、こたつと、思い出みかん」の販売を開始いたしました。

「猫と、こたつと、思い出みかん」は店主が猫好きであったことから、ネコ好きのためのみかんがあってもよいのではないかという想いで企画した当店オリジナルのみかん。猫とこたつ、そしてみかんは日本の冬の風物詩であることから「猫と、こたつと、思い出みかん」という、和歌山を舞台とした一冊のライトノベルに見立てました。

お届けする段ボール製のみかん箱は、ライトノベルらしく”原稿用紙”をイメージ。これから甘酸っぱいストーリーが展開されていくような、おもわずワクワクしてしまう手書きのタイトルと、物語に登場するであろう落書き風のネコちゃんをあしらいました。贈る相手がネコ好きなら、ギフトで贈っても喜ばれることでしょう。

「猫と、こたつと、思い出みかん」でお届けするみかんは太陽の光をたっぷりと浴びた和歌山みかん。有名な「有田みかん」と、有田みかんと同じ品種で近隣地域で育てられている、甘酸っぱくて味の濃い「土生(はぶ)みかん」「天田みかん」の3種類のうち、いずれか1種類5kg入りとなります。

「猫と、こたつと、思い出みかん」はライトノベルをイメージした架空の物語ですが、この物語の続きをぜひおうちの猫ちゃんと紡いで、冬の思い出を作ってほしいー。そんな想いからみかんのおまけとして、こんな段ボール製の「ネコ用こたつ」をもれなくお付けすることとなりました。

 

こたつに猫という組み合わせは、こたつにみかんとならぶ冬の風物詩ですが、最近ではおうちにこたつがない方も増えています。そんな方でもこの”ネコ用こたつ”があれば「こたつ猫」の写真を思う存分に撮影可能。届いたみかんと一緒に写真に収めれば、こんな幸せな一枚を撮ることだってできます。撮影した写真はハッシュタグ「#思い出みかん」をつけて、InstagramまたはTwitterに投稿しましょう。

今回使用する「土生(はぶ)みかん」「天田みかん」の2品種のみかんは、味は有田みかんにひけをとらない、和歌山が誇る甘酸っぱくて味の濃いみかんです。ただ有田みかんに比べると全国的な知名度が低いために、一生懸命育てた農家さんたちが望むような価格で買い取ってもらえなかったり、大きな流通に乗りにくいという課題があります。

ネコ好きが猫にたっぷりの愛情を注ぐように、みかん農家さんもみかんに愛情を注いでいます。

わたしたちはこの「猫と、こたつと、思い出みかん」をつうじて、届いたとき、箱を開けたあと、そして食べたときそれぞれに喜びのある「一粒で3度おいしいみかん」を体験いただくことで、愛情たっぷりのみかんを育てている和歌山の農家さんたちに少しでも貢献したいと考えております。

<参考URL>

「猫と、こたつと、思い出みかん」
https://item.rakuten.co.jp/chicken-nakata/10001438/

チキンナカタ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/chicken-nakata/

 

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