ガリレイグループ|FOOMA JAPAN2022国際食品工業展 出展のご案内

フクシマガリレイ株式会社のプレスリリース

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長 福島 裕)は、6月7日(火)から10日(金)の4日間東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN2022国際食品工業展にタカハシガリレイ㈱、ガリレイパネルクリエイト㈱、ショウケンガリレイ㈱と4社で共同出展いたします。
また、会場にてガリレイブランドのCO2冷媒トランスクリティカルブースターユニットを初披露致します。

 

コロナをきっかけに拡大している冷凍食品や中食需要。小売店では冷凍食品売場を広げる動きが活発化、飲食店でもテイクアウト対応など変化と対応が求められています。ガリレイブースでは、「冷やすを見る・触る・分かる 知覚を刺激するガリレイブース」をテーマに、凍結方法の違いやその様子、機器の特徴などを体験していただけます。

凍結試験・品質評価
最大-40℃の冷風で急速冷却、急速凍結する『ブラストチラー/ショックフリーザー』やアルコールを使用して急速に凍結するアルコール急速凍結装置『L-SHOCK®』を展示。
それぞれの機器は実際に運転し、凍結の様子をご覧いただけます。さらに食材の品質を科学的に検証・評価する分析機器を展示。ガリレイグループ本社MILAB(ミラボ)で実施している、凍結試験や品質評価の内容をご紹介します。

トンネルフリーザー®&コンベアライン
連続で効率良く急速凍結するトンネルフリーザー®(タカハシガリレイ)に箱詰め作業を自動で行うロボットやコンベアライン(ショウケンガリレイ)を繋げて展示します。

内装用ライン照明付き天井パネル
天井面のレイアウトの自由度が高く、フレキシブルな対応が可能な天井パネル(ガリレイパネルクリエイト)。天井裏は歩行して点検・作業も可能。下地不要のため大幅な工期短縮を実現します。

HACCP・衛生管理
人手をかけずにより徹底したHACCP管理をサポートするシステムや、食品の安全性を科学的に検証する自主検査、食品の殺菌に最適な電解次亜水生成装置などの機器をご紹介いたします。

□CO2冷媒トランスクリティカルブースターユニット
ガリレイグループでは、創業100周年となる2051年を見据えてサスティナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を策定し、2030年までの環境アクションとして、グリーン冷媒への転換を進めております。その取り組みのひとつとして、トンネルフリーザー®・大型冷凍冷蔵倉庫向け CO2冷凍システムを開発致しました。FOOMA会場では、近日発売予定の実機を展示致します。

名  称:FOOMA JAPAN2022国際食品工業展
会  期:2022年6月7日(火)~10日(金) 10:00~17:00
会  場:東京ビッグサイト東1~8ホール
主  催:一般社団法人 日本食品機械工業会
ガリレイグループブース:東6ホール 6M-53

■FOOMA会場入場登録(クイックパス登録)
https://foomajapan.jp/quickpass/
入場には公式WEBサイトから『クイックパス登録』が必要です。登録後に生成される「クイックパス」を必ず持参してください。

<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 福島 裕
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結 824億円(2021年3月)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/

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