2019年の干支「猪」を食べて開運! ジビエ居酒屋「米とサーカス」系列の3店舗合同「新春 猪祭り」を開催 猪雑煮/猪金玉/猪胎児/猪プレート/猪ラーメン等全9品

株式会社 宮下企画のプレスリリース

 

 

【猪のお肉って?】

 

⬛︎猪は「脂」が美味い!

猪肉の見た目は豚肉そっくり。初めてご覧になる方は見分けがつかないかもしれません。その違いを特に強く感じられるのは、猪肉の脂身。

猪は豚や牛に比べ脂にほんのりとした甘みがあり、「猪は脂を食べる」と言われるほど。

他の食肉の脂では当たり前に感じられるクドさはなく、自然に育った猪のとろけるような脂そのものの旨味を存分に感じられます。

赤身は猪特有の肉の赤さを持ち、加熱すると更に色が濃くなり猪特有の風味が出ますがあっさりとしながらコクがあり、獣臭さは感じられません。

 

 

 

⬛︎美味しいだけじゃない!猪肉に秘められたパワー

 

「低カロリー・高タンパクで栄養満点!」

猪の肉は豚に比べて水分・ミネラル・たんぱく質が多い上に脂肪は半分以下。

ビタミンも豊富で、健康にお肉を食べたい方から根強い人気を誇ります。

野生の猪と豚肉や牛肉の脂で決定的に違うのは、はっきりと白身(脂)と赤身が分かれていること。自然の中を自由に動き回り、猪にとって必要とされる食糧を食べ、必要な分だけ脂肪を付けるからなのです。

さらには人間の大切な栄養素ビタミンB群を豊富に含み、肥満対策や糖尿病、動脈硬化、貧血の予防など、体力増進に効果が期待できます。

 

「悪玉コレステロールを減少させ、血液サラサラ!」

血液をサラサラにして若さを保つ「多価不飽和脂肪酸」(ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸)を、牛肉の2倍以上含む猪肉。

中性脂肪、悪玉コレステロールを増やし動脈硬化や肥満などに繋がる飽和脂肪酸は牛肉の半分以下しか含んでおらず、コレステロール過剰を気にする方にも安心してお召し上がりいただけます。

 

⬛︎冬の猪は絶品!

猪肉が最も美味しい時期はまさに今!

11月の狩猟解禁日の頃から、野生の猪は冬を越すために丸々と肥えており、脂がのって野性味が強くなる時期。狩猟が行われる山里では冬のごちそうとして扱われています。

また、この時期の猪肉は特に脂身と赤身がはっきりと分かれ、その見た目も美しい肉を牡丹の花に見立てて「ぼたん鍋」として親しまれています。

 

 

【背景ー野生鳥獣の被害について】

 

日本の野生鳥獣による農作物被害額は全国で約172億円にも及び、猪の被害額はカラスなどの鳥類をはるかに凌ぐ51億円(28年度 農林水産省の報告より)。

また、昨今では猪が田畑を荒らし、人間までも襲う被害が報告されています。

そんな実情から、繁殖力の強い猪の頭数を抑えるために大量に捕獲・駆除されているという事実があります。

 

野生鳥獣の狩猟肉(ジビエ)の美味しさを知ってもらうことで、“害獣”という「いかにも存在しないほうがいい生き物」と一般的に認識されている存在の概念を変えたい。

そんな思いから、今回の商品開発・フェアの開催に至りました。

米とサーカス・パンとサーカスでは長年お付き合いのある業者の方々より質の高い猪肉を仕入れることで、都内ではなかなか味わうことのできない新鮮で安心な猪料理の提供が実現しています。

 

【猪肉でパワフルな1年を!3店舗合同 新春・猪祭り】

 

高田馬場・錦糸町「米とサーカス」新宿三丁目「パンとサーカス」では今年の干支「亥」にちなみ、猪を使った新メニュー全9種を楽しんでいただけるフェアを開催します。

一年のはじめに今がまさに旬の猪を食べ、健やかな1年をお過ごし頂きたいと願っています。

 

また、昨今たくさんの外国人観光客が訪れる中、古くは縄文時代から日本で親しまれている猪肉を様々なお料理でお召し上がりいただくことで、さらに日本の良さを知って頂きたいという狙いもあります。

 

ジビエやその他珍味、昆虫まで食材として取り扱う当店の技術と工夫により、当店ならではのユニークな料理に仕上げています。

 

開催期間:2019年1月4日(金)~1月31日(木)

 

 

⬛︎メニュー

 

◯米とサーカス 高田馬場店《新宿区高田馬場》

米とサーカス 高田馬場店 フェアメニュー

 

 

「猪のお雑煮」

1,180円

猪肉の色々な部位を惜しみなく使用した、贅沢なお雑煮。滋味深い味わいで体が芯から温まります。

めでたい干支雑煮を、ぜひ米とサーカスで!

猪のお雑煮

 

「猪バラ肉の角煮」

1,280円

猪は脂が絶品。たっぷりと脂の乗ったバラ肉を角煮に!

豚の角煮とは似て非なる自慢の一皿。お酒の進みすぎには要注意!

 

 

「猪ロースの塩焼き」

1,450円

ロース肉をシンプルに塩焼きで仕上げ、野生味を感じていただけます。

あっさりとしながらもコクのある味わい。開店当初からの人気メニューです。

 

「猪モツ煮込み」

980円

猪のハツ・レバー・小腸をじっくりと味噌で煮込みました。しっかりと下処理された猪モツは臭みもなく、食欲をそそる香りが一気に広がります。

 

「猪モツカレー」

1,180円

猪の柔らかなハツ・レバー・小腸をカレーに!

ねぎを散らした、和テイストな身体も温まる一皿です。

猪モツカレー

 

 

「猪の丸ごとキンタマ揚げ」

1,680円

直径10~15㎝と、見た目もインパクト大!猪の睾丸をカラッ香ばしいと丸揚げに。

ミルキーで芳醇な味わい。百聞は一見に如かず、ぜひ実物をお確かめ下さい。

猪の丸ごとキンタマ揚げ

 

「猪腹子の姿煮込み」

4,280円(数量限定・要予約)

猪を狩猟した結果、偶然雌の猪に胎児がいることも。

通常は内臓と一緒に廃棄されてしまいますが、せっかくの命。丁寧に煮込み、美味しく丸ごといただきます。筋肉も無くとても柔らかい肉質。

なかなかお目にかかる事のできない希少な腹子、数量限定となります。

猪腹子の姿煮込み

 

 

◯米とサーカス ダービー通り店《墨田区錦糸町》

 

「猪ラーメン」

1,000円

猪の骨を5時間かけて煮込みました。

丁寧にアク取りをしスッキリとしながらも濃厚な、旨味の詰まったスープが特徴です。

トッピングは猪の味を生かした猪チャーシュー、紅生姜、ゴマ、分葱。

猪ラーメン

 

 

◯パンとサーカス《新宿区新宿三丁目》

 

パンとサーカス フェアメニュー

 

「猪の新春プレート」

2,000円(1人前/2名様より・1日限定5食)

シェフ自慢、猪づくしの見た目も美味しいプレートに仕上げました。

 

・猪のコンフィ キャラメリゼで

3時間低温で加熱した猪モモ肉をキャラメリゼに。

じっくり火を入れているので柔らかく、口の中で旨味と甘味が広がります。

 

・猪ベーコンのケークサレ

フランス生まれの「おかずケーキ」、ケークサレ。

2日間かけて桜のチップで燻製にした自家製・猪ベーコンは、香り高く旨味がギュッと詰まっています。

 

・猪のリエット

猪肉をほろほろになるまでじっくりと煮込みました。

ローズマリーと白ワインで臭みがなく、軽めの優しい仕上がり。

 

・大根と人参のラペ

なますをイメージした紅白のサラダです。

 

・ピクルスの盛り合わせ

新鮮なお野菜をシードルを使用したマリネ液に漬けて。

猪の新春プレート

 

 

【店舗情報】

⬛︎米とサーカス 高田馬場店

東京都新宿区高田馬場2-19-8

(JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分)

03-5155-9317

17時~24時/無休

※1/1~1/3は休み

 

⬛︎米とサーカス ダービー通り店  

東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F

(JR総武線・半蔵門線の錦糸町駅 徒歩3分)

03-6659-4929

17時~23時半(月~金)/12時~23時半(土日)

※1/1~1/3は休み

※2019年より火曜日定休となります。

 

⬛︎新宿肉区 パンとサーカス

東京都新宿区新宿3-3-7 三慶ビル4F

(地下鉄 新宿三丁目駅 徒歩2分/JR 新宿駅 徒歩5分)

03-6457-8532

ランチ  11:30~15:00

ディナー 17:00~翌24:00/無休

※12/31~1/2は休み

 

 

【運営会社】  

■会社名    : 株式会社宮下企画  

■所在地    : 東京都新宿区高田馬場2-19-8

■電話番号 : 03-3461-2234  

■代表者    : 宮下 正徳  

■事業内容 : ジビエ居酒屋「米とサーカス」や、近未来風の肉バル「パンとサーカス」、ゴールデン街のバーなど、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2018年12月現在6店舗。  

■設  立   : 2010年10月

■URL       : http://miyashitakikaku.com/

 

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