AIが脳波と表情を分析 あなたに合ったお茶を導き出す 「technolotea(テクノロティ―)~AIが導くお茶診断~」

株式会社静岡博報堂のプレスリリース

静岡に本社を置く広告会社、株式会社静岡博報堂(代表取締役社長 中島 浩二)のお茶好き女性社員と、大正5年創業の老舗製茶問屋の本山製茶(代表取締役社長 海野桃子)により発足した「静岡茶ガールプロジェクト」。このたびプロジェクトの第五弾として「technolotea(テクノロティー)〜AIが導くお茶診断〜」のサービスを開発。
静岡市の商業施設「新静岡セノバ」にて開催される『茶祭 CHA-SAI』にて、6/4(土)、5(日)の二日間、体験イベントを実施いたします。

●「technolotea(テクノロティー)」とは

デジタルデバイスを活用し、脳波と表情をAIが分析。分析結果から体験者それぞれに合ったお茶を診断し、おすすめのお茶をその場で合組(ごうぐみ)して体験者にお渡しするサービスです。
従来のように自分の好みでお茶を選ぶのではなく、自分の脳波や表情によって分析された結果から自分に合ったお茶が導き出されるという、新たなお茶の楽しみ方を提案するサービスになります。体験を通してお茶の魅力に触れ、お茶の効果でココロやカラダをリフレッシュしていただきたいと考えています。

<体験イベント概要>
・日 程:6/4(土)・6/5(日)、各日10時〜20時
・場 所:新静岡セノバ 1F自由通路特設ブース 茶祭マルシェ内(静岡市葵区鷹匠1丁目1-1)
・体験料:1,000 円(税込・オリジナルブレンド茶葉付)
※開催日前の事前予約は受け付けておりません。イベント当日、体験ブースに直接お越しください

公式ホームページ:http://www.shizuoka.hakuhodo.co.jp/creation/chagirl/
公式Twitter   :https://twitter.com/chagirl_pj

(ご参考)
静岡茶ガールプロジェクト」とは?
お茶好きな広告会社女子社員と静岡の老舗製茶問屋の女性社長が立ち上げた、静岡の茶業振興を目的とするプラットフォーム。

 

 

 

【プロジェクトメンバー】(左から)
静岡博報堂 藤田真実保(藤枝市出身)     静岡博報堂 松下早弥子(島田市出身)
静岡博報堂 高山裕美子(静岡市清水区出身)  静岡博報堂 西村友理子(掛川市出身)
本山製茶  海野桃子(静岡市葵区出身)    静岡博報堂 岩﨑美咲(静岡市清水区出身)

「お茶は、静岡を代表する名産品だけど、なんだかお土産としての存在感が薄い…」
「若い人にとっては、お茶を静岡土産に買うという発想すらなくなってきてる?!」
「もっと静岡茶を世の中に広めたい!」
そんな思いから、静岡に本社を置く広告会社のお茶好きな女子社員と、静岡の老舗製茶問屋である本山製茶の女性社長が静岡の茶業振興を目的としたプラットフォーム『静岡茶ガールプロジェクト』を立ち上げました。いち生活者の女子として「こんな静岡茶があったらいいな!」を商品化しています。

プロジェクト第一弾では2019年3月に「8茶くらべ」(県内の8種類の希少茶の飲みくらべセット)を発売。「世界緑茶コンテスト2019」(公益財団法人世界緑茶協会主催)金賞、「おもてなしセレクション」金賞を受賞し、「しずおか女子きらっブランド」にも認定されました。

プロジェクト第二弾では2019年11月に「静岡茶鍋」を発売。静岡県産本山茶の一番茶を使用した鍋の素と、希釈用のお茶(ティーバッグ)をセットにした、静岡茶土産です。「世界緑茶コンテスト2020」(公益財団法人世界緑茶協会主催)にて金賞・フロンティア賞をダブル受賞。「日本パッケージデザイン大賞」入選、「しずおか女子きらっブランド」にも認定されました。

プロジェクト第三弾では、2020年10月に静岡の商業施設「新静岡セノバ」にて 開催の『茶祭 CHA-SAI』をプロデュース。2021年4~5月には第2回、2022年5/30~6/19に第3回の開催となります。プロジェクト活動によって築いた茶業関係者の方々に協力を仰ぎ期間限定ショップ等の出店や、セノバオリジナルブレンドの「セノバティー」の開発・販売に協力しています。

プロジェクト第四では、2021年2月に「サジットさんのお茶カレー」を発売。
静岡の人気スリランカカレー専門店「Sahiru17」「さじっとの家」のオーナーシェフである坂本紗司斗スレンダラー氏とコラボレーションし、緑茶入り本格派スリランカカレーのレトルト商品を開発しました。

 

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