豊橋まちなか歩行者天国が約1年半ぶりに復活! コロナ禍で見せた「活気と賑わい」

豊橋市のプレスリリース

5月22日(日曜日)、愛知県豊橋市で豊橋まちなか歩行者天国(通称:ホコ天)を開催しました。

 約1年半ぶりとなる今回のホコ天。令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていました。駅前の通りを交通規制し、ホコ天の実施区間およそ500メートルにはテーブルや椅子を設け、その場で飲食を楽しむことができます。

○豊橋まちなか歩行者天国は、今年で11年目!
 平成24年度から始まったホコ天。開始から数年間はおよそ年に10回程度開催していましたが、近年はコロナ禍の影響で中止や延期、頻度を下げざるを得ない状況が続いていました。今回のホコ天は「1・2Coinホコ天~Spicy&Hotフェス~」をテーマに、キッチンカーなど22店舗が出店し、1コイン、2コインで楽しめる特別メニューも用意。延べ来場者数は約20,000人と、コロナ禍であっても活気と賑わいが、まちなかにあふれていました。
 ここで、出店した店舗の中からいくつかをご紹介します。

◆ハイヤーワークスの揚げピザ(600円)

◆ジェラートサンタのジェラート(400円)・ソフトクリームカップ(500円)

◆スズヒロの唐揚げ(500円)

 なお、次回は「1・2Coinホコ天~Sweets&Coldフェス~」を、6月12日(日)に開催予定です。また、萱町通りでは初の「おさんぽマルシェ」が同日開催予定で、近くの松葉公園には、民間イベントとコラボしながらキッチンカーが出店します。
 その他のイベントも随時開催!最新情報など詳細はホームページをご覧ください。
【豊橋まちなか情報ステーション】
https://www.1484machinaka.jp/

 コロナ禍の今だからこそ、青空のもと歩行者天国を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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