農協牛乳が50周年記念 ロゴマークが印字された限定パッケージが新登場 2022年6月1日(水)より順次販売開始

協同乳業株式会社のプレスリリース

協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤 正純)は「農協牛乳」50周年を記念し、50周年記念パッケージの農協牛乳を6月1日より順次販売いたします。また、50周年を記念したキャンペーンを同日より順次実施します。

1972年に発売以降、たくさんの方々にご愛飲いただいている「農協牛乳」は、2022年6月で発売から50年を迎えます。50周年を記念し、記念ロゴマークが施されたデザインパッケージを6月1日(水)より順次展開してまいります。

今回、パッケージなどにも表記する50周年記念のロゴマークには「大地と生命の恵みの循環」をテーマにとした輪のデザインを施しました。輪のデザインを50の「0(ゼロ)」部分に見立て、農協牛乳50年の歴史の中で多くの人々と積み重ねてきた「つながりの輪」や「感謝の想い」を込め、優しくあたたかみのある色合いで安全安心な品質を表現しています。

限定パッケージのほか、農協牛乳のこれまでの歩みやこだわりが詰まった記念冊子や、様々な「農協シリーズ」商品・キャンペーンを通じて農協牛乳50周年を盛り上げて参りますので、楽しみにお待ちください。

※当該商品が店頭に並ぶまで、各小売店舗によって若干差がございます。

 

  • 農協シリーズとは

「農協シリーズ」は、当社で販売している農協牛乳をはじめ、農協ヨーグルトや農協珈琲など、「素材」のこだわり・「製法・技術」のこだわり・「生産者・JAとのつながり」のこだわりをもった商品です。

 

  • 農協牛乳とは

農協牛乳が発売された当時(1972年6月)は、生乳生産の伸びに牛乳の需要が追い付かず、需給の緩和が深刻な問題としてあげられていました。また、乳脂肪分を調整した調整乳・加工乳が中心の市場でした。こうした背景から低迷していた牛乳消費の需要拡大に向け、発売したのが農協牛乳です。成分無調整・1L紙容器の導入・量販店などへの直販などの取り組みを通じて、今日の紙パック牛乳発売の先陣を切った商品です。

 

  • 農協牛乳のこだわり

①徹底的な健康管理のもと育まれた生乳を使用
農協牛乳には、酪農家が丹精込めて育てた乳牛の生乳を使用しています。徹底した健康管理によって育まれた群馬県吾妻地域・愛知県三河地域の生乳を、1年を通していつでもかわらないおいしさで届けています。

②おいしさをそのままにすっきりした後味の新殺菌製法
超高温で殺菌処理した牛乳は過熱によるにおいが感じられるという課題を解決するため、協同乳業は乳業界で初めて交流高電界殺菌製法を採用しています。においやたんぱく質の編成を抑え、生乳本来のコクと香りを残しながら、すっきりとした後味に仕上げた牛乳です。

「交流高電界殺菌(HEF)」115℃ 20秒の電気殺菌
●電気エネルギーによる発熱+電圧による微生物へのダメージ効果
●超高温殺菌(UHT)同等の効果・賞味期限を確保。
※ジュール加熱とは、食品に直接電流を流すことで自ら発熱する方法です。
※高電界とは、食品に高電圧を流すことで微生物の細胞膜を破壊し、殺菌する方式です。

 

  • 「6月は牛乳月間!農協牛乳プレゼントキャンペーン」実施!

 

 

農協牛乳発売50周年を記念し、抽選で農協牛乳(1000ml)4本が50名様に当たるTwitterキャンペーンを実施いたします。50周年にちなみ、当選人数も50名様となっております。さらに、6月は牛乳月間でもあります。より多くの方に牛乳を飲んでいただけるよう、盛り上げてまいります。

【キャンペーン概要】
■名称  6月は牛乳月間!農協牛乳プレゼントキャンペーン
■期間  2022年6月1日(水)ツイート後~2022年6月12日(日)23:59:59
■賞品
キャンペーン期間中にご応募された方の中から抽選で50名様に、農協牛乳(1000ml)を4本プレゼントいたします。
■注意事項
 本キャンペーンは、予告なく変更・中止させていただく場合がございます。

【協同乳業 株式会社とは】
協同乳業株式会社は、昭和28年12月に「食のトップランナー」として創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品を生み出してきました。昭和30年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」の生産を開始、昭和35年には日本初の当たりつきアイス「ホームランバー」を発売し、令和2年に60周年を迎えました。昭和31年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、本格的な「カスタードプリン」の工業化など様々な“日本初”のヒット商品を世の中に生み出してきました。また、平成23年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。平成28年3月には乳業界初の交流高電界殺菌法を用いた「農協牛乳」を関東エリアで発売し、令和2年3月より東海エリアへ、令和3年4月より関西エリアへ拡大しています。平成31年3月より「農協珈琲」、令和元年10月より「農協ヨーグルト」をそれぞれ発売しました。これからも、自然の恵みを大切に、酪農家が生産する乳の持つ価値を最大限に活かした商品を消費者に提供することで、健康で豊かな食文化の創造につとめていきます。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物

【会社概要】
会社名:協同乳業株式会社
代表取締役:後藤 正純
本社所在地:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容:1. 牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売
事業内容:2. 牛乳をもとにした素材事業など
企業URL:https://www.meito.co.jp/

■商品に関するお客様お問い合わせ先
協同乳業株式会社  お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)            

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