イノベーションを起こすヒントは「変態」にあり!?醤油業界に新⾵を吹き込む⽼舗醤油メーカー5代⽬当主<醤油の変態>の書籍が全国書店で上位にランクイン。

湯浅醤油有限会社のプレスリリース

⽇本の醤油の発祥地として知られる和歌⼭県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した⽼舗の醤油蔵「丸新本家」の戦略⼦会社である湯浅醤油有限会社(所在地:和歌⼭県有⽥郡湯浅町、代表取締役:新古敏朗)が、作家・ジャーナリストである嶋⽥淑之⽒に取材協⼒し、プレジデント社より発売した『“変態”の20則ー天才イノベーター・新古敏朗に学ぶ』が全国書店で上位にランクインいたしました。

・紀伊國屋新宿本店 ビジネス・総合1位(1/31〜2/6集計、2/7掲示)
・旭屋書店池袋店 ビジネス1位(1/31〜2/6集計、2/7掲示)
・丸善名古屋本店 ビジネス・社会1位(2/13発表)
・丸善日本橋店 ビジネス1位(2/13発表)
・紀伊國屋梅田本店 ビジネス・総合1位(2月1週目)
・ジュンク堂アベノハルカス店 週間ランキング1位(2/13~2/19)
・ブックスタジオ新大阪アルテ店 ビジネス1位(2/14週)
 

コロナ禍でこれまでの常識や価値観が⼤きく変わろうとしている昨今ほど、環境変化への対応⼒が問われている時代はないのではないでしょうか。

⽇本の伝統的な調味料である醤油は年々需要が減っている中、弊社代表で⾃ら「醤油の変態」と語る新古敏朗はこれまで、醤油の概念を覆す世界初となるチョコレート醤油「カカオ醤(ジャン)」や、カレー好きのためのカレー専⽤醤油、フランスの⼀流シャトーのワイン樽を使った醤油の開発など、様々なイノベーティブな取り組みを通じて醤油業界に新⾵を吹き込んで参りました。 

「時代の変化に対応して新しい価値を⽣み出していくことが、⽇本の伝統的な調味料である醤油を使い続けてもらい、世界に⽇本の醤油をアピールするための唯⼀の⽅法である」と私たちは考えています。

コロナ禍で、実際に多くの企業や⾃治体がこの環境変化に対応できず、優れた経営資源や地域資源、⼈材が有効活⽤されていないケースが⾒受けられます。

本書は作家・ジャーナリストである嶋⽥淑之⽒により、イノベーションを起こし続ける価値観・思考法を実践する⼈を増やすことが、いまの閉塞的な状況を打破する⼒になり得るのではないかという視点から、醤油の変態・新古敏朗の価値観や思考法、醤油業界にイノベーションを起こし続ける⾰新的な取り組みの事例が208ページにわたり紹介されています。

創業140年の⽼舗醤油メーカーの5代⽬当主でありながら、醤油業界に次々とイノベーションを起こし続ける弊社代表・ 新古敏朗の取り組みを通じて、時代の変化に対応して新しい価値を⽣み出していくためのヒントが学べる本書『“変態” の20則ー天才イノベーター・新古敏朗に学ぶ』。

私たちはこれからも、明治時代から続く醤油本来の製法と醤油発祥の地で140年続く伝統を守りながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を広げてまいります。

<書籍情報>
書籍:“変態”の20則ー天才イノベーター・新古敏朗に学ぶ
著者:嶋⽥淑之
出版社:プレジデント社
発売⽇:2022年1⽉27⽇
ISBN:9784833451925
単⾏本:208ページ
価格:1,650円(税込)

<参考URL>
“変態”の20則ー天才イノベーター・新古敏朗に学ぶ(Amazon販売サイト)
https://amzn.to/3nrGfCU
湯浅醤油 公式WEBサイト
https://www.yuasasyouyu.co.jp/
オンラインショップ
https://www.marushinhonke.com/
 

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