株式会社八天堂のプレスリリース
株式会社八天堂(本社:広島県三原市、代表取締役:森光孝雅)は、一般社団法人 日本記念日協会から、8月10日を「八天堂の日」として、本日、記念日登録認定されました。
また、来る2022年8月10日に向け「感謝」をテーマにした企画を予定しております。店舗やECでの特別商品の販売や、広島空港前で展開する体験型食のテーマパーク「八天堂ビレッジ」でのフェアなど、お客様にお喜びいただける特別な日を迎えられるよう、準備をしてまいります。
- 八天堂の名前の由来
八天堂は昭和8年、広島県三原市に小さな和菓子屋として開業しました。
初代 森光香は店舗の名前を考える際に、「昔から地元にあり親しまれているお堂「八天堂」のように、自身の和菓子屋も地元から親しまれ、愛されるお店にしたい。」そんな想いから地元の人たちに相談をし、どなたも快く賛成してくだり「八天堂」として名乗ることになりました。
<ロゴについて>
八天堂の八角形と、お堂と栗の木のカラーのブラウンをデザインに創業昭和八年・広島みはら港町と記載。八天堂の「八」、創業昭和八年の「八」、八角形の「八」、末広がりで縁起の良い漢字の「八」。「八」は八天堂にとって縁深く大切にしている数字です。
現在もある「八天堂」
- 八天堂の歴史
八天堂は昭和8年に、初代が当時の世界的な大恐慌の影響を受けて暮らしが苦しくなっていく中、「甘くておいしい和菓子を通じて、少しでも周りの人たちを元気づけたい」という想いを元に開業しました。
戦後になると、西洋文化が浸透したことで、八天堂も「和」から「洋」へと変化のときを迎えます。二代目は、初代の思いを受けつぎながら洋菓子を取り入れ、時代に沿った新しいお菓子が次々とうまれました。
現在の代表である三代目は、パン業態から始まり、スイーツパンでの一品専門店業態、そしてパン・洋菓子・和菓子のハイブリッド業態へと進化し続けています。くりーむパンをはじめとした様々な「お品」を安心・安全を第一におつくりし、お届けしています。
根本にあるのは、これまで支えていただいた皆様への「感謝の気持ち」と、初代から引き継ぐ想い「お客様の笑顔のため」、「関わっていただける人たちの笑顔のため」です。
そして今、さらに描くのは「食」を通して『誰もが幸せになれる』、持続可能な社会に貢献をすることです。八天堂として福祉や農業の「お役に立ちたい」という想いから、約5年前より、福祉関連事業として就労支援や、農福連携にも取り組んでいます。今後も食のソーシャルイノベーションカンパニーを目指し、地域・社会の課題解決に貢献していくことを目指します。
初代 店舗
二代目 店舗
冷やして食べる くりーむパン
- 一般社団法人日本記念日協会について
記念日の文化的、歴史的、産業的な発展と、記念日情報の総合窓口として、多くのメディア、各企業、業界、団体、自治体、個人の方々にとって、意義のある存在となるべくさまざまな活動に取り組んでいる。
主な活動として、「記念日の認定と登録」「記念日イベント、記念日マーケットについてのコンサルティング」「記念日関連商品の企画と販売」、「記念日文化研究所」の設立と運営等。
発足:1991年4月1日
公式ホームページ:https://www.kinenbi.gr.jp/
◆八天堂公式
HP:https://hattendo.jp/
Twitter:https://twitter.com/HattendoINC
Instagram:https://www.instagram.com/hattendo_official/
LINE:https://lin.ee/ibKOFPL
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCrATvNQ0FekrDR5nXjroFvg
※上記内容はリリース時点(6月1日)の情報であり、変更になる場合もございます。
※写真はイメージです。