さが県産品流通デザイン公社のプレスリリース
さが県産品流通デザイン公社は、6月16日(木曜日)の「和菓子の日」を記念して、2022年6月14日(火曜日)~21日(火曜日)の8日間、公式Twitter「さがぴん」にて、小城羊羹など佐賀の人気和菓子セットを5名様にプレゼントするキャンペーンを開催いたします。
- 「和菓子の日」プレゼントキャンペーン応募要項:https://sagapin.jp/news/cp3/
平安時代に仁明天皇が、6月16日に16の数にちなんだお菓子や餅などを神前にお供えし、健康招福祈られ、元号を「嘉祥」に改元。「和菓子の日」は、以降、明治時代まで続いた、その和菓子を食べて無病息災を願う「嘉祥」という行事を現代に復活させたもので、全国和菓子協会が1979年に改めて制定しました。
佐賀県には、江戸時代に初めて輸入された砂糖が長崎から江戸に運ばれた長崎街道、別名「シュガーロード」があったため、古くからお菓子づくりが盛んで、小城羊羹をはじめとした「和菓子」が今でも多くの県民に愛されています。
この「和菓子の日」を記念して、佐賀県が誇る和菓子の魅力を、全国の皆様に知っていただきたいという思いから、九州佐賀国際空港内のスーベニアショップ「sagair」で人気の和菓子、ちゃわん最中、松露饅頭、昔ひとくち(小城羊羹)の3点を詰合わせた和菓子セットを5名様にプレゼントいたします。
- 公式Twitter「さがぴん」でのプレゼントキャンペーン
応募内容:「和菓子セット」を抽選で5名様にプレゼント
応募期間:2022年6月14日(火曜日)12時00分~6月21日(火曜日)23時59分
応募方法:
1.公式Twitter「さがぴん」(@sagapin_saga)をフォロー
2.キャンペーンの投稿をリツイート
※当選者には、ダイレクトメールにてご連絡いたします。
応募詳細: https://sagapin.jp/news/cp3/
- 和菓子セットについて
■ちゃわん最中【灯す屋】
有田町で愛されていた同名の銘菓を新たなまちづくりのツールとしてリニューアルしました。
有田焼の蓋つき茶碗を模した「うつわ」にお好みで餡子を入れてお召し上がりください。楽しみ方は人それぞれ、何かを付け加えたり、自分好みの「ちゃわん最中」をお楽しみください。
見た目もかわいいので贈り物にもオススメです。
■松露饅頭【大原老舗】
日本三大松原の一つ「虹ノ松原」に自生する松露(キノコの一種)に似ていることから名付けられた松露饅頭。
板で一つ一つ丹念に焼き上げる丸い松露饅頭は唐津を代表する饅頭です。あっさりした味のこしあんを薄いカステラ生地に包んで焼き上げています。この「手作りのおいしさ」をぜひご堪能ください。
■昔ひとくち【八頭司伝吉】
小城市に位置する八頭司伝吉は、「のれん」をかがけて百余年。初代から引き継いでいる伝統を大事にしつつ、一つ一つの工程を丁寧に菓子作りをしています。
昔ひとくちは、表面に砂糖の結晶ができ、外はシャリシャリ、中はしっとりとした八頭司伝吉自慢の「昔ようかん」を食べやすいひと口サイズにしたもの。
それぞれ小分けになっているので、おやつなどにピッタリです。
- さが県産品流通デザイン公社について
さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する「(公財)佐賀県産業振興機構」内に、県産品の販売促進等を目的に、平成29年(2017年)4月に設立した支援機関です。
県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。
■支援する事業者:佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者。