dot science株式会社のプレスリリース
飾りにとどまらない「美味しい花体験」を創作するエディブルフラワー研究所(運営:100%化学農薬不使用のエディブルフラワー専門店EDIBLE GARDEN 代表 小澤 亮)は、香りをテーマにした人気パティスリー『レセンシエル』の牛島 源希シェフとコラボレーション。SNSで24,000以上の「いいね」がついて話題になったスペシャリテ『トンカ豆のシュークリーム』に、エディブルフラワー研究所の最高級の国産バラジャムをたっぷりと入れた『バラのシュークリーム(500円税込)』を限定販売します。期間は6/17(金)6/18(土)6/19(日)の3日間で10:00-18:00まで。各日50個限定です。
エディブルフラワー研究所の公式HP :https://eflab.jp/
エディブルフラワー研究所のバラジャム :https://eflab.jp/flower-jam/
- トンカ豆のコクのあるカスタードクリームにバラジャムをたっぷりと
創造的であたらしい花食体験「美味しい花体験」の創作に取り組むエディブルフラワー研究所。花のポテンシャルを最大限に引き出した「飾り以外」の創造性を追い求めて、各業界のトップクリエイターと連続的にコラボレーションを展開します。今回はパティスリーレセンシエル(茗荷谷)の牛島 源希シェフとのコラボレーション。シェフのスペシャリテのシュークリームをベースに、濃厚なカスタードクリームとルバーブの心地よい酸、そして鼻から抜けるローズ香の調和がとても心地よい一品になりました。国産で香り高いバラは1輪が700円を超えるほど高額ですが、本物のバラの香りたっぷりなシュークリームをワンコインでお楽しみいただけます。
- SNSで24,000いいね以上ついた人気のシュークリームを限定アレンジ
パティスリーレセンシエルのスペシャリテである“香り”が主役の『トンカ豆のシュー・ア・ラ・クレーム』。たっぷりと詰め込まれたカスタードクリームには、バニラビーンズではなく、トンカ豆を使用しています。シュー生地の表面は、サクッとした食感が特徴のクッキータイプ。そこから中に進むほど、生地はしっとりと変化。クリームにたどりつくと、『トンカ豆』がもつ“桜餅”や“杏仁豆腐”を彷彿とさせる芳醇な香りが、鼻の中を駆け抜けていきます。その美味しさやクリームたっぷりのビジュアルもあって、SNSでは24,000を超える「いいね」がついて話題となりました。今回はそんなシュークリームに、香りの女王『バラ』のジャムをふんだんに盛り込みました。粉糖、フランボワーズパウダー、バラジャム、トンカのカスタードクリームのマリアージュをお楽しみください。
- 組み合わせるのは星付きレストランで愛用される国産バラ香るバラジャム
一切の香料は不使用。本物の食用バラの香りをお楽しみいただけます。原材料は、リュバーブ、砂糖、バラ、レモン果汁。酸味がバラの香りを引き立てる構成です。
バラジャムへのこだわり
『国産のバラの素晴らしい香りを引き立たせるにはどうすればいいか?』を、とことん追求してこだわりました。バラ単体では香りは素晴らしいもののおいしさの核となる部分が弱い。それを砂糖だけで担うわけにはいかなかったので、香りの相性が良く、甘味と酸味のバランスが取れていて且つ自然な粘度でまとまってくれるリュバーブを組み合わせました。このバラにある甘い香りを、更に心地よく爽やかにするために、少量のレモンも加えることで、甘さだけではないこのバラの香りを引き出しています。
バラジャムをつくった背景
世界でもあまり類を見ない香りの素晴らしい食用のバラ。この素晴らしさをどうやったら多くの人に伝えられるか?から考え、花弁をそのままお召し上がりいただけるジャムにしました。香りだけを使うことももちろんできましたが、食用で作っているバラだからこそ、花弁の食感や味わいまでも、全てを詰め込めるジャムが最適だなと感じました。このバラジャムが花をおいしくたべるきっかけとなり、日本だけではなく世界でも愛されることを目指しています。
エディブルフラワー研究所のバラジャム :https://eflab.jp/flower-jam/
- バラのシュークリームのイベント概要
■店名
パティスリーレセンシエル
■住所
東京都文京区小石川4-16-7
■販売日程
6/17(金)6/18(土)6/19(日)※各日限定50個
■価格
- バラのシュークリーム(テイクアウト) :500円(税込)
- バラのシュークリーム(イートイン) :509円(税込)
- ペアリングのハーブティー(イートイン) :650円(税込)
■営業日時
10:00-18:00
定休日:木曜日
- ■関係者のプロフィール
E.F.Lab(エディブルフラワー研究所)
E.F.Lab(エディブルフラワー研究所)は、創造的であたらしい花食体験を実現するチームです。世界初の科学技術による新しい花品種を開発し、成分分析からその素質を見出します。さらに、花本来の価値と可能性を最大限に引き出すことができるクリエイターと共に、花食ならではの未体験の味覚を生み出します。飾りにとどまっていた「食べられる」から「味わえる」へ。香りと視覚、そして味覚がもたらす驚きの体験を発表します。
E.F.Lab公式サイト :https://eflab.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/e.f.lab/
Twitter :https://twitter.com/E_F_Lab
食べられる花屋「EDIBLE GARDEN」
日本で唯一の100%化学農薬不使用のエディブルフラワー(食べられる花)専門店。世界初の通年栽培の食用バラをはじめ、障がい者福祉施設にて「規格の1,000倍以上の衛生基準」と「2倍以上の期間で鮮度保持」をする各種エディブルフラワーの栽培を監修。それらは、ミシュランガイド星付きレストランでも愛用されると共に、障がい者福祉施設の利用者への工賃は全国平均の2倍を達成中。また、大学とエディブルフラワーの栄養価や香気成分を研究しながら、花食文化の発展に挑戦しています。
食べられる花屋EDIBLE GARDEN公式サイト :https://ediblegarden.flowers/
パティスリーレセンシエル 牛島源希シェフ
1986年2月生まれ。岡山県出身。高校卒業後Salon de thé La provenceにて経験をつむ。19歳のとき青木シェフに出会い、Pâtisserie Sadaharu AOKI parisにて修行。その後フランス・ニースへ渡り、KEISUKE MATSUSHIMAで フランスの文化や素材がもつ香りの素晴らしさに 深く感銘を受ける。2014年文京区播磨坂に、香りをテーマとした「Patisserie L’essentielle」をOPEN。
パティスリーレセンシエルの公式HP :https://www.lessentielle.info/
- <エディブルフラワー研究所の運営会社について>
dot science株式会社はシェフ、マーケター、科学者を中心に構成された食の領域の課題解決に取り組む専門家集団です。様々なものが、刻一刻と変化する社会環境から見据えていくのは、わたしたちの「食」の未来。伝統食を中心に時代に合う形で変化させていきながら、良いものをつくる生産者が、100年後までその事業を続けられるような、そんな未来を模索してまいります。
■ 成分分析ブランディング https://rebranding.science/
■ E.F.Lab(エディブルフラワー研究所) https://eflab.jp/
■ 食べられる花屋EDIBLE GARDEN https://ediblegarden.flowers/
■ 香りを食べるアイスFRAGLACE https://fraglace.jp
■ 干物をUPDATEしたアタラシイヒモノ https://himono.design/
■ 究極の餅THE OMOCHI https://theomochi.com/
会社名: dot science株式会社
資本金: 2,900,000円
住所: 〒162-0055 東京都新宿区余丁町12-29
電話番号: 03-4540-4271
代表取締役: 小澤 亮