ANA、ロイヤルフードサービス、東京大学からの登壇者が接客サービスの今後の可能性ついて語るシンポジウムを開催！VRからメタバースへ拡張した時代における接客訓練の進化も含め、先端技術の可能性を展望する！

一般財団法人デジタルコンテンツ協会では、内閣府SIP事業（※）にて、AIやVRなどを活用した接客トレーニングシステムの開発を支援してきました。

この研究開発にご協力をいただいているANA（全日本空輸）、ロイヤルフードサービスのご担当者に登壇していただき、接客サービスの現状や課題、また先端技術への取り組みや、今後の可能性を含めて「新たな価値をどう生み出して行くのか」について、現場に即したお話を伺います。

また、VR接客トレーニングシステムの開発をされている東京大学の廣瀬通孝氏からは、サービスVRトレーナーの在り方について、先端的な学術研究の立場から、これまでのVRからメタバースへ拡張した時代におけるVRトレーナーの進化について、今後の先端技術の活用可能性を展望していただきます。

このシンポジウムでは、SIP事業ヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアム（略称HIコンソーシアム）における、研究開発成果についても動画を使ってご紹介し、サービス産業界をはじめ、さまざまな業界の方に、技術の活用について関心を持っていただく機会になることを期待しております。

本セミナーは無料、事前登録制となっております。

皆さまのご参加をお待ちしております。
 

 

【プログラム】
「先端技術導入による、接客現場が抱える課題解決の可能性」
ロイヤルフードサービス株式会社 営業部長 水野徹氏

「ANAが目指す新しいサービスモデルについて」
全日本空輸株式会社 オペレーションサポートセンター オペレーション企画部 担当部長 大曲哲雄氏

「サービスVRトレーナーの進化：VRからメタバースへ」
東京大学名誉教授 廣瀬通孝氏

【実施概要】
日 時 ：2022年6月24日（金）14：00～15：30
実施形式：オンライン配信（Zoomウェビナー）
参加費 ：無料
お申込み：http://ptix.at/QHJuZj
お問合せ：hi-conso@dcaj.or.jp

※「戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）第2期／ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」
（プログラムディレクター(PD)：安西祐一郎、サブPD（ヒューマン・インタラクション基盤技術）：持丸正明・兼村厚範、管理法人：国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO））
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100126.html

＊SIP事業のHIコンソーシアムの活動は、下記のサイトでご覧いただけます。
https://hi-conso.org/