【話題レポ】無限に食べられる!新富町『リトゥース』のふかふか「ボンボローニ」

2021年一大ブームになったスイーツ「マリトッツォ」に続き、今じわじわと人気上昇中なのが、同じくイタリア発の「ボンボローニ」。ARETTOでは「ボンボローニ」を食べられる都内のお店に実際に行き、味の感想を正直レビュー!今回は新富町にある本格イタリア菓子を販売する『リトゥース』に行ってきました。

今話題の「ボンボローニ」が食べられる都内のお店をご紹介

今じわじわと人気上昇中のイタリア発のスイーツ「ボンボローニ」。
丸い揚げパンの中にクリームがたっぷりと詰まったイタリアの伝統的なスイーツです。

ARETTO編集部では、そんな話題の「ボンボローニ」が食べられる都内のお店に実際に行き、レポート!

vol.1『PANFICIO VIVIANI(パニフィーチョ ヴィヴィアーニ)』、vol2『パスクッチ』に続き、今回は新富町にある『Litus(リトゥース)』をご紹介します。

新富町にある小さな本格イタリア菓子専門店『Litus』

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東京・新富町駅から徒歩3分ほどの場所に2021年1月にオープンしたイタリア菓子専門店『Litus(リトゥース)』。

白を基調とした小さくて可愛らしいお店は、平日にもかかわらずオープン前から行列が!
イートインスペースはなく、テイクアウトのみでの販売となっています。

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店内ではクッキーなどの焼き菓子に、スポンジをラム酒に浸したナポリで有名なスイーツ「ババ」。

そして最近は日本でも話題となっていますが、シチリア島で生まれたパリッとパスタのような生地の中にクリーム状にしたリコッタチーズを詰めた「カンノーリ」など、あまり日本では馴染みのないスイーツがたくさん販売されています。

カウンターの奥には調理場があり、ガラス越しからは製造の様子が見られるのも楽しいですよ。

クリームの種類や大きさまで選べる「ボンボローニ」

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そしてこちらがお目当ての「ボンボローニ」。

『リトゥース』のボンボローニは、中のクリームをカスタードクリーム・リコッタチーズ・アプリコットジャム・ピスタチオクリーム(+70円)から選びます。

さらに大きさも大(530円)・ミニ(300円)と2種類からチョイスすることが可能。

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『リトゥースでは、』注文後にボンボローニの中のクリームを詰めてくれるので、出来立てをいただけるのも嬉しいポイント。

こちらは「ボンボローニ」大のアプリコットジャム(写真左)とリコッタチーズ(写真右)。

これは無限に食べられる!想像以上のふかふか食感に驚き

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まずはアプリコットからいただいてみると、これまで個人的に食べてきた「ボンボローニ」とは違う、かなりふかっとした生地に驚き!

ほんのり甘い生地かつ、とっても軽い口当たりなので、何個でも食べられてしまいそうなくらい美味。

中のジャムはそこまで多くはないものの、甘すぎず酸味があり、最後までさっぱりといただくことができました。

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お次はリコッタチーズ。

こちらもリコッタチーズのクリーム自体は少なめですが、とっても濃厚でクリーミー!
甘さもしっかりとあるクリームで、ふかふか生地との相性も抜群。

大だとかなりずっしりと大きいサイズ(イメージとしては『ミスタードーナツ』の「エンゼルクリーム」よりも大きめです)なのですが、気づいたらペロッと1個食べてしまいました。

ミニサイズは差し入れや手土産にも最適!

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写真右側の箱に入っている「ボンボローニ」はミニサイズ。

パッと見サイズ感はそこまで大きな違いは分からないかもしれませんが、実際は大がミニの0.5倍くらいの大きさくらい。

お値段も1個300円なので、差し入れや手土産にも喜ばれること間違いなしの逸品ですよ。

「ボンボローニ」、もう食べた?

今回は「ボンボローニ」が食べられるお店『リトゥース』をご紹介しました。個人的には生地といいクリームといい、とても好みだったので今のところNo,1「ボンボローニ」!マリトッツォの次にブームが来るのではと今話題の「ボンボローニ」。ぜひ食べてみてくださいね。

店舗情報

『Litus(リートゥス)』
住所:東京都中央区新富2-9-6 網代ビル1階
電話番号:03-6275-2797
営業時間 :11:00~18:00
定休日:火曜・水曜
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