ＳＨＫライングループのプレスリリース
ウィズコロナ時代に応じた非接触型システムとキャッシュレス決済の導入により、より快適な船旅をご提供いたします。
今回新システムを導入した小樽～新潟間を航行する「らべんだあ」
- タブレット端末によるセルフオーダーシステム
座席に設置されたタブレット（イメージ）
各テーブルへタブレット端末を設置。従来のカフェテリア方式に比べ、お席でごゆっくりとメニューをお選びいただけることも魅力のひとつです。追加注文もタブレットから楽々オーダー可能。注文したメニューはスタッフがお席までお届けし、出来立てアツアツ自慢の料理をお楽しみいただきます。
- クレジットカード決済可能なセルフレジ
クレジットカード決済も可能なレストランセルフレジ（イメージ）
お食事後は座席に設置されたバーコードをお持ちください
お食事後は、各席に設置されたバーコードをセルフレジまでお持ちください。お支払いには衛星回線を利用したクレジットカード決済が利用でき、船内でのお食事をキャッシュレスにお楽しみいただけます。
もちろん現金のご利用も可能。セルフレジによる非接触会計にてお客様それぞれに合ったお支払い方法をご選択ください。
【ご利用可能なクレジットカード】
ＪＣＢ、ＶＩＳＡ、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、銀嶺
- 船内ショップでは電子マネーも利用可能に
船内ショップでは、クレジットカード決済に加え、電子マネーが利用可能となりました。洋上でのお買い物もキャッシュレスにお楽しみいただけます。
【ご利用可能な電子マネー】
ＱＵＩＣＰａｙ、ｉＤ、楽天Ｅｄｙ、ｎａｎａｃｏ、ＷＡＯＮ、交通系ＩＣカード
- 設置船
今回「らべんだあ」・「あざれあ」の2隻へ新たに設置いたしました。なお、新日本海フェリー「すずらん」・「すいせん」、SHKライングループ東京九州フェリー「はまゆう」・「それいゆ」では、既に船内レストランへタブレットによるセルフオーダーシステム・クレジットカード決済可能なセルフレジを、船内ショップへはクレジットカード決済に加え、電子マネー決済を導入しております。ご乗船の際は、ぜひ船内レストラン・ショップでのお食事・お買い物をお楽しみください。
※なお、衛星回線を利用しているため、天候やその他の状況により決済にお時間をいただく場合や不具合が生じる場合もございます。予めご了承のほどお願いいたします。
- 詳細URL
詳細は下記URLにてご案内しております。
https://www.snf.jp/plan-recommended/recommended/restaurantsystem/
【ＳＨＫライングループ】
ＳＨＫライングループは、 中核をなす関光汽船、 新⽇本海フェリー（Ｓ）、 阪九フェリー（Ｈ）、 関釜フェリー（Ｋ）のフェリー会社等で構成され、 海運・ホテル・客船・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を⽬指しており、 クルージングリゾートから総合物流まで、 多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
