癌、コロナを乗り越えて移転オープンした大分市の 「嫁の中華そば」は暑い季節に向けて夏メニューを開始

嫁の中華そばのプレスリリース

~2022年も、嫁が冷たくなる季節がやってきました~

九州の大分にありながら東北の醤油ラーメンを専門としている、行列の絶えない「嫁の中華そば」(大分県大分市中鶴崎、代表:笠原 美保)が、暑い季節に向けて冷たいメニューをはじめました。

【今年も、嫁が冷たくなる季節がやってきました】
「嫁の中華そば」が提供する夏の冷たいメニューは、タレにつけて食べるザルラーメンです。定番から新しい味まで4種類をご用意しています。

夏メニュー開始

・醤油タレ    …さっぱりとした風味の定番
・塩バジル    …爽やかさ際立つ人気の味
・【新】胡麻タレ …クリーミーで濃厚な新顔
・【新】梅タレ  …大玉の梅干しで夏の疲れも吹き飛ばす

【大分で食べられる夫の地元、本場・東北の中華そば(醤油ラーメン)】
豚骨ラーメンが主流の大分で、「すっきりした故郷の味が恋しい」という仙台出身の夫のために、喜多方ラーメンをモチーフにした醤油ラーメンを研究。そして2017年に「嫁の中華そば」を開店しました。
定番の「中華そば」のほか、大分の人にも合う鶏と魚介のダブルスープに甘口醤油を使用した「嫁の推しメン」や、より東北の味に近づけた透明な豚のスープの「旦那の推しメン」など、お好みに合わせてお選びください。あっさりの中にもコクがあるスープに、モチモチ食感の平打ちちぢれ麺を合わせています。

嫁の中華そば

【波乱万丈 これまでの「嫁の中華そば」】
2017年に開店後、ありがたいことに予想以上の人気を得て、連日多くのお客様にお越しいただきました。仕込みに営業、充実した日々を過ごしていましたが、同じ年の12月に子宮がんが見つかり、2018年の春から2回の手術を受けました。入院・療養中には家族や従業員、周りの方の協力をいただき、またお客様やSNSのフォロワーからも温かいお言葉をかけていただき、心から感謝しております。

2018年9月に営業を再開したものの、2020年はコロナ禍で大打撃。夫の提案もあって、同じく打撃を受けた実家の一角に移転することを決めました。
4年間続いた府内町のお店を2021年12月で閉店し、2022年2月に鶴崎駅前に移転オープンいたしました。「嫁の中華そば」2ndシーズンの開幕です。

移転の経緯を、漫画家の平田 京子さんが描いてくださいました。フェイスブックに投稿しておりますので合わせてご覧ください。

嫁の中華そば – 2022.4.21投稿 | Facebook
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0XKgFHsoQUSXBjqrT9CxpQGrp3QS44ZA1h69VGsiADjpFsYY38rvVC134jXajVnZWl&id=471737906537604

2ndシーズンストーリー

【店舗概要】
嫁の中華そば(代表 笠原 美保)
〒870-0101 大分県大分市中鶴崎1-1-30

<営業時間>
月・火・金曜日 11:00~15:00
水・土曜日   11:00~14:00、17:45~21:00

<定休日>
木・日曜日

<SNS>
Facebook : 嫁の中華そば
       https://m.facebook.com/%E5%AB%81%E3%81%AE%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E3%81%9D%E3%81%B0-471737906537604/?ref=page_internal
Twitter : 嫁の中華そば( @yome_ramen )
       https://twitter.com/yome_ramen
Instagram: 嫁の中華そば( @yome_222 )
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