こゆ財団のプレスリリース
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、旬を迎えた新富町産「新富ライチ」を都内のアンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』で特別販売いたします。
新商品「しんとみジュレ」も東京に初登場。ぜひお立ち寄りください。
【新富ライチ 販売会】
□日時:2022年6月11日(土)10:00〜20:00、12日(日)10:00〜18:00
※商品売り切れの場合、早めに販売終了となります
□商品※税込価格
・新富ライチ premium50(50g以上• 8玉入) 8,000円 <1箱限定>
・新富ライチ レギュラー(40g前後•10玉入) 6,000円 <7箱限定>
・新富町産生ライチ(5玉入) 3,000円 <10パック限定>
・ミニ生ライチ(3玉入) 600円 <80袋>
・しんとみジュレ(170g) 600円
・新富ライチゼリー(1個) 340円
・新富ライチゼリー(3個入) 1,080円
□会場:「新宿みやざき館KONNE」
東京都渋谷区代々木2丁目2番1号 新宿サザンテラス内https://www.konne.jp/
▲1粒1,000円の「新富ライチpremium」は黒箱入り
■贈答品やお土産に!「新富ライチ」シリーズが東京に数量・期間限定で登場
糖度やサイズなど独自の厳しい基準をクリアした最高級品「新富ライチpremium」と「新富ライチ レギュラー」。昨年9月からふるさと納税ポータルサイトや専用ECサイトで先行予約を受け付けておりましたが、「新富ライチ premium50」はお申し込み多数のため現在受注を一旦停止しております。
▲1粒40g前後、10玉入りの「新富ライチ レギュラー」
今回はそのpremium50を限定1箱、レギュラーを限定2箱ご準備し、『新宿みやざき館KONNE』で特別販売を行います。
※ふるさと納税返礼品でもお取り扱い中です
●新富ライチ レギュラー
https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/koyuchiiki_002/(楽天市場)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4943330?city-product_rank(ふるさとチョイス)
■「凍らせて半解凍」が最高! 「しんとみジュレ」が東京に初登場
厳しく選り抜かれた最高級品「新富ライチ」の生産過程で発生する実割れなどの「B級品」を活かす商品をと、「新富ライチゼリー」に続く加工品「しんとみジュレ(内容量:170g)」が今年新たに登場しました。
味は新富ライチそのものを食べているかのよう。「一度凍らせ、半解凍の状態で味わうと最高!」とは弊社の商品開発担当・黒木さゆみ談。パウチ入りで使い勝手の良い仕様となっています。
生産者が1年かけて大切に育てた生ライチは、5〜7月のわずか2カ月しか味わえませんが、このような加工品でより長く、より多くの皆様に味わっていただきたいと開発したものです。
▲希少な国産ライチを原材料の一部に使用した「しんとみジュレ」
▼6月4日公開したプレスリリース(PRtimes)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000028395.html
※楽天ふるさと納税でもお取り扱い中です
●新富ライチジュレ(170g×3本)
https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/a255/
●新富ライチジュレ(170g×6本)
https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/b572/
■特徴:圧倒的な品質の高さで贈答品に最適「新富ライチ」
新富ライチには、「レギュラー」と「premium50」の2種類があります。1玉50グラム以上のサイズを誇るpremium50では、ゴルフボール大を超えるサイズもあるほどの大玉となります。
手に乗せると感じる、ずっしりとした重み。その赤い外皮をむくと驚くほどたっぷりの果汁があふれだし、爽やかな甘い香りを放ちます。白く透き通った果肉をほおばると、そのジューシーさと芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
収穫シーズンは5月下旬〜7月下旬まで。今しか味わえない国産生ライチのおいしさをぜひご堪能ください。
*新富ライチ 公式サイト→https://lychee.link/
■背景:生産者との協業でファンを作り関係人口創出。「2020年度グッドデザイン賞」受賞!
平成17年より10年余りをかけて、ライチの研究・生産に取り組んでこられた、新富ライチの生産者・森 哲也さん。初めて生のライチを口にした時の衝撃的な味と香りに加えて、国内に流通するライチはほとんどが海外産の冷凍品であるという、国産生ライチの希少性から可能性を強く感じ、ライチ生産に全身全霊を注いでこられました。
▲新富ライチの生産者・森 哲也さん
平成30年産特産果樹生産動態等調査によると、国内でのライチ生産量はわずか15.4トン。そんななか、新富町における昨年度のライチ出荷量は9トンにも及びます。町内でも森さんはライチ生産技術のパイオニアとして、日々研究とチャレンジを積み重ねています。
森さんのつくるライチの圧倒的な品質の高さと、希少な国産生ライチというブルーオーシャンにチャンスを感じ、2017年の設立直後よりこゆ財団は森さんと共同でライチのブランディングに取り組みました。1粒1000円というプライシングにチャレンジすることで町の特産品として全国へ認知を拡げ、この町の関係人口を生み出すまでに成長した「新富ライチ」は、「農業にまちの未来を託す多くの地方に、勇気を与える取り組み」と高く評価され2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか