『東北復興 みちのく★マルシェ 2022in 赤坂インターシティAIR』開催

日鉄興和不動産株式会社のプレスリリース

 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、旗艦ビルの「赤坂インターシティAIR」におきまして、下記の通り、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之、以下、ドコモ)との共催で東北復興を目的とした『東北復興 みちのく★マルシェ 2022 in 赤坂インターシティAIR』を開催いたします。

【開催概要】
 ・ 日時:6月16日(木)・17日(金)
      〔飲食〕11:00~14:00 〔物販〕11:00~19:00
 ・ 場所:赤坂インターシティAIR 地下1階「AIRプラザ」 ※次頁「ご案内図」を参照ください。
 ・ 共催:株式会社NTTドコモ/日鉄興和不動産株式会社
 ・ 後援:港区/宮城県/岩手県/福島県
 ・ 協力:赤坂東一・二丁目町会/赤阪インターシティマネジメント株式会社
 ・ 出店:宮城県仙台市・東松島市・南三陸町 岩手県宮古市・陸前高田市
      福島県郡山市・浪江町 他(詳細は添付資料参照)

 東日本大震災から11年がたち、被災地は復興フェーズから創生フェーズへと移行しつつあります。ドコモは、2011年12月、「東北復興新生支援室 “笑顔の架け橋Rainbowプロジェクト”」を立ち上げ、東北の笑顔のために、人とひと・社会をつなぐ活動を行ってきました。復興のフェーズが変わるとともに活動も変化させながら、地域の人と共に歩み、東北の笑顔につながる新しい価値の創造に取り組んでいます。
 当社は、「地域の産品を東京都市圏の皆さまに知っていただくことにより新たな消費が生まれ、それこそが被災地域を応援することにつながる」との同社の考えに賛同し、2019年に第1回『東北復興 みちのく☆マルシェ in 赤坂インターシティAIR』を共催。約5,000人が来場し、大盛況に終えました。今般、コロナ禍を経て、ドコモの10年を超える東北復興支援活動の中で出会ったゆかりの生産者たちの協力を得て、念願の第2回を開催する運びとなりました。
 今回は、前回に引き続き福島県浪江町の「なみえ焼そば」が出店するほか、岩手県宮古市の「瓶ドン」、宮城県仙台市の「こだまのどら焼き」をはじめとした加工食品・惣菜類・菓子類・酒類等、思わず頬を緩めてしまう東北の絶品グルメが、東京赤坂に集います。
 本催事では、自立走行型パーソナルロボットtemiでの東北現地からの遠隔接客やAI顔認証ソフトウェア「SAFR®」 での混雑分析※など、ドコモの技術を活用したニューノーマル時代の新たな販売における実証実験や、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(運営:株式会社トラストバンク)との連携施策で生産者にその場でふるさと納税申込みができる企画も実施いたします。また、「東北とつながる窓」と題して、さまざまな仕掛けをご用意し、東北とのつながりを感じられるきっかけをご提供できればと考えています。たくさんの皆さまのお越しをお待ちしております。

※AI顔認証ソフトウェア「SAFR®」での混雑分析について:
撮影エリアを通過したお客様の画像より、年齢、性別を推定し、統計データとして扱います。
撮影したデータは、本実証実験実施の目的で、NTTドコモが一定期間保管し、実証実験終了後は速やかに破棄致します。
本人から自己の個人情報の開示、訂正、追加または削除を求められた場合は、本人であることを確認した上で、削除対応致します。

・参照ウェブサイト http://rainbow.nttdocomo.co.jp/

【会場ご案内図】

▲赤坂インターシティAIR外観▲赤坂インターシティAIR外観

▲2019年『東北復興みちのく★マルシェin 赤坂インターシティAIR』の様子▲2019年『東北復興みちのく★マルシェin 赤坂インターシティAIR』の様子

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