デリバリー注文一元管理サービス「Camel」(キャメル)、デリバリー専門業態の開発支援プランを開始。デリバリー売上改善支援を強化。

株式会社tacomsのプレスリリース

デリバリー注文一元管理サービスCamelを開発・提供する株式会社tacoms(タコムス、東京都中央区、代表取締役社長 宮本晴太、以下「tacoms」)は、6月10日よりデリバリー専門業態の開発支援プランを新たに開始します。また、これに伴いデリバリーエキスパートに前村佳槻氏を選任しましたことをお知らせいたします。

 

  • デリバリー専門業態の開発支援プランの詳細

飲食店様向けに、弊社に蓄積した注文のビッグデータに加えて、前村氏の経験や知見を活かした、デリバリー・テイクアウト専門業態開発・改善プランのご提供を開始します。

tacomsは、個人店様から大手チェーン様まで全国6000店舗以上の飲食店様と共に、デリバリー注文一元管理サービス「Camel」のご提供を通じた複数のデリバリー・テイクアウトサービスの注文一元管理やPOS連携等による店舗業務コスト削減、本部様向けへの「Camel DashBoard」のご提供を通じた売上・商品データの一元管理や可視化に取り組んで参りました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、フードデリバリー市場は急速な広がりを見せるものの、「どのようにしてフードデリバリーの売り上げを上げていくのか」、「フードデリバリー上で売れる業態・メニューはどのようなものなのか」、といったフードデリバリーの活用方法に悩まれる飲食店様が多く見られます。

tacomsは飲食店様のデリバリー事業の更なる成功を支援するために、料理人として第一線で活躍されたのち、数々のブランドをプロデュースする前村佳槻氏をデリバリーエキスパートとして選任し、デリバリー・テイクアウト専門業態の開発支援・売上改善を強化して参ります。

それに伴い飲食店様向けに、弊社に蓄積した注文のビッグデータに加えて、前村氏の経験や知見を活かした、デリバリー・テイクアウト専門業態開発・改善プランのご提供を開始します。実際に、弊社とのデリバリー・テイクアウト専門業態の共同開発により月次のデリバリー売上が1店舗当たり100万円以上アップされた飲食店様もございます。

お申込み方法:お申し込みはCamelサービスサイトよりお願いいたします。
https://www.camel-delivery.com/
 

  • 前村佳槻氏の経歴

料理人としてキャリアスタート、その後14年間、料理人としてだけでなくバーテンダー・サービススタッフとして飲食店の現場第一線に身を置きながら新規店舗立ち上げや、メニュープロデュースなど、リアル店舗の0→1を作る仕事を行う。

その後、ぐるなびに入社。飲食店をweb視点と自身の経験による現場視点の両方で分析、各店舗の強みや狙いを活かしたマーケティングで、延べ8,000店舗以上の売り上げを改善。

2020年より食のデジタルマーケティングを取り扱うベンチャー企業にヘッドハンティングを受け移籍。飲食店がクラウドファンディングを仕掛ける為のコンテンツのプロデュースや、それまであまり無かったサブスクリプション型飲食店の開発などの業務を行う。

また、コロナ禍で急速に成長したデリバリー・テイクアウト業界にも一早く参入し、UberEatsや出前館といったデリバリーアプリ上で注文率の向上のための分析をするなどマーケットインの視点での業態開発を行い、現在ではクライアントの売上貢献の為にコンサルティング業務を行っている。同活動で作り上げた業態は40業態以上にのぼる。
 

 

  • 前村佳槻氏のコメント

飲食業界に携わって約30年、その取り巻く環境は変化の連続です。15年ほど前からデリバリーは強化するべきか?とは良く議論されてきた記憶が有ります。コロナ禍になり、一気にビジネストレンドになった感のあるデリバリー事業ですが、今回の「Camel」が持つビックデータを活用した新しい取り組みで、飲食店業界に少しでも貢献できればと考えております。
 

  • 会社概要

社 名 : 株式会社tacoms
所在地 : 東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア9階
代表者 : 宮本晴太
資本金:1億8956万665円
事業内容:デリバリー注文一元管理サービス「Camel」の開発・提供
サービスURL:https://www.camel-delivery.com/
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。