3年ぶりとなるGI「東根さくらんぼ」品評会が豊洲市場で開催。株式会社食文化は「最優秀賞 三席」という評価を得た、植松広樹氏が栽培した佐藤錦をセリ落としました。

株式会社 食文化のプレスリリース

「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」等、グルメ食品のインターネット販売を展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、 2022年6月16日早朝、コロナ禍で3年ぶりの豊洲市場での開催となったGI産品である「東根さくらんぼ」の品評会において「最優秀賞 三席」という評価を得た、植松広樹氏が栽培した佐藤錦をセリ落としました。令和4年度 東根さくらんぼ 品評会で受賞した佐藤錦について、詳しくはwebへ https://www.umai-mon.com/user/product/38844

佐藤錦の結実100周年という記念すべき年の品評会
昨年は天候に恵まれず収穫量が激減でしたが、今年は質・量ともにしっかりと生育しています。そして、JAさくらんぼひがしねでは佐藤錦の結実100周年という記念すべき年であり、生産者の想いがより高まっています。
中でも品質に自信のある生産者が出品しており、その数は約80点です。審査員が山形県出荷規格を基準とし、果実の色、形、張り・艶、糖度、食味を考慮し評価を行いました。表彰の形式は、最優秀賞・優秀賞・優賞・糖度賞・参加賞と分類され、 最上位の最優秀賞の中から、一席・二席・三席と順位付けされます。

豊洲市場で行われるGI「東根さくらんぼ」品評会
2017年4月に「東根さくらんぼ」が農林水産省より「GI(地理的表示保護制度)」に認定されたことを受け、国内外への広いPRのためそれまでの東根から豊洲(築地)市場へ、開催の地を替えました。
東根市長も駆けつける大イベントに、市場中が沸き立ち、品評会後に開かれたセリでは、最高評価の「最優秀賞一席」に輝いたさくらんぼには1箱《130万円》という値がつきました。

今回は見事「優秀賞」に輝いた佐藤錦を1枚確保!
株式会社食文化の青果担当もセリに参加し、狙ったさくらんぼをセリ落としました。
果皮の色は深みの赤色で果実の形は美しく、ハリがあり艶があるものを事前に目星をつけて選んでいます。
令和4年度「東根さくらんぼ品評会」の受賞品は、6/16 14時までの注文でその日の内に出荷する予定です。
令和4年度 東根さくらんぼ 品評会で受賞した佐藤錦について、詳しくはwebへ

東根さくらんぼは平成29年4月21日に第30号としてGIに登録されました
東根市は「佐藤錦」発祥の地で、誕生以来、当地で試行錯誤を繰り返しながら栽培技術を確立してきました。 大玉で糖度が高く、そのさわやかな甘さと程よい酸味のバランスに優れた食味の良さが、初夏の味覚として贈答用をはじめ高い評価を得ています。
GI産品販売サイトについて、詳しくはwebへ
・うまいもんドットコム:https://www.umai-mon.com/user/collection/1537
・豊洲市場ドットコム:https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/1047

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/
 

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