森永製菓株式会社のプレスリリース
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、「チョコボール」*ブランドから、通常の「チョコボール<ピーナッツ>」のチョコ掛けをしていない、ピーナッツにおのろけ掛けをしただけの「チョコボールのなかみ<燻製チーズ味>」を6月28日(火)より新発売いたします。
“おつまみ”需要はおうち飲みが定番化し、ますます高まっています。特に6月からはビール指数が上がり、キャンプや行楽の季節となります。「チョコボール」ブランドから、「チョコボールのなかみ<燻製チーズ味>」を発売することで、お客様に驚きと楽しさを提供し、新たな需要の喚起を行ってまいります。
パッケージの裏面にはより美味しくなる裏技も紹介
■「チョコボールのなかみ」開発背景
「チョコボール」ブランドの中でも、「チョコボール<ピーナッツ>」「大玉チョコボール<ピーナッツ>」は、男性30代~50代の需要が全体の約30%と高く、自身のための購入目的の割合が高いという実態があります。
こうした30代~50代男性の更なる接点拡大として、大人になってチョコレート等甘いものを敬遠しがちな男性にとっても「チョコボール」を楽しんでいただけるよう、従来品の「大玉チョコボール<ピーナッツ>」のピーナッツに小麦粉と糖蜜をまぶし焼き上げ(おのろけ掛け)、チョコ掛けをせずに商品化したのが「チョコボールのなかみ」です。本商品はかねてより製造工場内にて、このおのろけ掛けの状態がとても美味しく、おつまみにも合うという声が多く上がっていたことから2年前の2020年に生まれました。
■商品概要
・商品名:チョコボールのなかみ<燻製チーズ味>
・商品特長:
ピーナッツに小麦粉・糖蜜をまぶし、カリッと焼き上げた心地よい軽い食感のスナック菓子(「大玉チョコボール<ピーナッツ>」のチョコ掛けをしない状態)です。
なかみのピーナッツは、こだわりの独自のロースト製法で苦みを抑え、香りを引き出しました。
おのろけ掛け部分(クリスプ層)は、ピーナッツに何度も糖蜜と小麦粉をまぶし焼き上げ、さくっとした食感でピーナッツのおいしさをより引き立たせました。
チーズの風味とスモーキーな香りをきかせました。
・名称(種類別):菓子
・内容量:43g
・希望小売価格:120円(税別)/130円(税込)
・発売日:2022年6月28日(火)新発売
・発売地区:全国/全ルート全国
・ターゲット:30代~50代男女
・JANコード:4902888254741
*「チョコボール」は1967年発売。ピーナッツやキャラメルをセンターにチョコ掛けしたお菓子です。「チョコボール」は森永製菓の登録商標です