「ウィルキンソン・ハードナイン」2019年3月5日(火)新発売

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、アルコール度数9%の無糖(※1)RTD(※2)「ウィルキンソン・ハード」シリーズを刷新し、「ウィルキンソン・ハードナイン」として2019年3月5日(火)より全国で発売します。『ウィルキンソン タンサン』を使用した、炭酸強めで甘くない味わいが特長で、『ウィルキンソン・ハードナイン 無糖ドライ』、『ウィルキンソン・ハードナイン 無糖レモン』、『ウィルキンソン・ハードナイン 無糖ジンジャ』の3フレーバー、計6アイテムを発売します。
(※1):アサヒビール(株)は、糖類と甘味料を一切使用しないことを「無糖」と定義しています。
(※2):「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
 

ウィルキンソン・ハードナイン 無糖ドライ350缶ウィルキンソン・ハードナイン 無糖ドライ350缶

今回のリニューアルでは、従来品よりも炭酸ガス圧を約1割高め、当社RTD史上“過去最高のガス圧”を実現し炭酸の爽快さを強化しました。また、従来のジン、フルーツスピリッツ(※3)に加えて、新たにウォッカを使用した独自の「トリプルスピリッツ製法」(※4)を採用しました。クリアですっきりとした後味をお楽しみいただけます。
(※3):ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。果皮等の原料をアルコールに浸漬させた浸漬酒を減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。
(※4):ウォッカ、ジン、フルーツスピリッツの3種類の原酒を使用し、きりっとしたお酒の味わいがありながらも、クリアですっきりとした後味を実現した当社独自の製法。

 

ウィルキンソン・ハードナイン 無糖レモン350缶ウィルキンソン・ハードナイン 無糖レモン350缶

パッケージデザインは、缶体正面に「ウィルキンソン」のロゴを、缶体上部に“強炭酸”を記載し、『ウィルキンソン タンサン』を使用した炭酸強めの商品であることを訴求しています。背景はシルバーにすることで、甘くなくすっきりとした味わいを表現しています。
 また、商品発売に合わせて、TVCMを中心とした広告や、「ウィルキンソン・ハードナイン LINEで応募 1缶で総計2万名様に当たる!」キャンペーンなどの販促活動を積極的に展開します。

 RTDの2018年の市場規模は、10年連続で過去最大を更新し前年比114%で着地した模様です(※5)。また、2019年の市場規模は前年比108%まで拡大する見込みです(※5)。その中で高アルコールRTDのプレーンカテゴリーは40~50代男性を中心に支持を集めており、2019年の市場規模は前年比約2割増が見込まれる伸長著しいセグメントです(※5)。一方、アサヒビール(株)の調べでは、同カテゴリーの飲用者は既存商品に対して「炭酸感が少ない」、「お酒の味が強く飲みづらい」という不満を抱いていることが分かりました。
(※5):当社調べ。
 

ウィルキンソン・ハード 無糖ジンジャ350缶ウィルキンソン・ハード 無糖ジンジャ350缶

アサヒビール㈱は、従来以上の“強炭酸”と“クリアな後味”を実現した「ウィルキンソン・ハードナイン」シリーズを発売することで、高アルコールRTDのプレーンカテゴリーにおけるプレゼンス拡大を図ります。

容量:缶350ml・缶500ml
アルコール分:9%
希望小売価格:缶350ml/141円(消費税抜)、缶500ml/191円(消費税抜)

■中身特長
・『ウィルキンソン・ハードナイン 無糖ドライ』
『ウィルキンソン タンサン』を使用した、炭酸強めで甘くない味わいが特長です。糖類・甘味料不使用で、ドライな味わいを楽しめます。

・『ウィルキンソン・ハードナイン 無糖レモン』
『ウィルキンソン タンサン』を使用した、炭酸強めで甘くない味わいが特長です。糖類・甘味料不使用で、ドライなレモン風味を楽しめます。

・『ウィルキンソン・ハード 無糖ジンジャ』
『ウィルキンソン タンサン』を使用した、炭酸強めで甘くない味わいが特長です。糖類・甘味料不使用で、ドライなジンジャー風味を楽しめます。

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