「お散歩しながら楽しむビール」をテーマとしたビールイベントがつくば市で開催！リユースカップの導入で環境に優しいビールイベントを目指す。

つくばクラフトビアフェスト実行委員会のプレスリリース

つくばクラフトビアフェスト実行委員会は、つくば駅前の広場「つくばセンター広場」にてクラフトビールイベント「つくばクラフトビアフェスト」を3年ぶりに開催予定。開催期間は2022年7月22、23、24日の3日間。イベント当日は150種類以上のビールが楽しむことができる。当日はリユースカップも導入し、環境に優しいビールイベントを目指す。

つくばクラフトビアフェスト実行委員会（代表：永田洋）は、つくば駅前の広場「つくばセンター広場」にてつくばクラフトビアフェストを3年ぶりに開催予定。開催期間は2022年7月22、23、24日の3日間。

https://tsukuba-craftbeerfest.com/

「散歩しながら楽しむビアフェスト〜 Happy Hoppin’ Hopper 〜」をテーマに掲げ、全国から25のブルワリーと茨城県内の14の飲食店が集まる。クラフトビールは約150種類を楽しめる。
また、つくば市初の音楽フェスとの同日開催や、各種ステージ企画などコンテンツが盛りだくさん。

さらに今年は環境負荷低減のために、アサヒユウアス株式会社と協同でリユースカップの導入及びリサイクル施策で100%循環型のビールイベントを目指す。

■1.クラフトビールを片手に、青空の下をゆったりと散歩。

キャッチフレーズ「Happy Hoppin’ Hopper 」とは、「はしご飲み」「ビールの原料ホップ」「弾むように楽しく歩く」と言った意味を込めた造語。
「日頃の閉塞感を吹き飛ばすような、来場者が気を置かずに楽しめる開放的なイベントにしたい！」という想いからこのキャッチフレーズは誕生した。
そんなイベントを実現するために、手指消毒・マスク・3密回避などを徹底し、ソーシャルディスタンス、導線を留意した会場づくりなど、感染防止策をしっかりと講じる。
「ゆったり散歩しながら、クラフトビールで乾いた喉を潤す」「青空の下、気の置けない友人・家族と乾杯を交わす」といった、開放的な楽しみ方が出来るイベントの実現を目指す。

■2.リユースカップの導入と100％リサイクルで環境負荷低減を目指す

「ビールイベントだから使い捨てカップでも仕方ない、という常識を変えたい。」
そんな想いからつくばクラフトビアフェストは、アサヒユウアス株式会社と協同で環境に優しいイベントを目指す。
1万人以上が来場するつくばクラフトビアフェストでは、例年1トンを超えるプラカップゴミが排出されていた。
そこで、今年は以下の2つのリユースカップを導入してプラカップゴミの削減に努める。