業務用冷凍冷蔵機器向けサービス開発会社保有資産の取得手続きを完了

パナソニックのプレスリリース

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、以下、パナソニック)は、北米の子会社であるハスマン社傘下の、ハスマン・サービス・コーポレーション(Hussmann Services Corporation:以下、HSC社)を通じて、エクゼノ有限責任会社(Exxeno, LLC、本社:アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド:以下、エクゼノ社)が保有する資産の取得手続きを完了しましたので、お知らせします。

エクゼノ社は業務用冷凍冷蔵機器のオペレーションコストの削減が可能となる、遠隔監視・分析ソフトウェアをクラウド経由で提供するSaaS(Software as a Service)型サービスを開発しているスタートアップ企業です。

ハスマン社は食品流通業界向け冷凍冷蔵機器の製造、販売に加え、機器のメンテナンス事業にも注力しています。今回エクゼノ社が保有する資産の取得により、機器のさらなる省エネ、不具合の予兆管理によるメンテナンス性の向上などを実現するエクゼノ社のSaaS型サービスを加えることで、サービス内容を充実化し、顧客対応力を一層強化します。

<エクゼノ社について>
【社名】Exxeno, LLC
【設立】2014年
【所在地】アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド
【代表者】Tim Teckman(ティム・テックマン)
【事業内容】業務用冷凍冷蔵機器のオペレーションコストを削減するSaaS型サービス開発

▼[プレスリリース] 業務用冷凍冷蔵機器向けサービス開発会社保有資産の取得手続きを完了(2019年1月8日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/01/jn190108-9/jn190108-9.html

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