7月9日（土）鹿児島の種麹屋が醸す本格芋焼酎「試飲イベント」を渋谷で開催します

焼酎は、長い歴史を持つ日本独自の蒸留酒です。本格焼酎（泡盛含む）は、米や芋、麦などの原料でさらに種類が分かれています。令和3年3月発表の国税庁の報告によると、令和元年の「本格焼酎」の消費量は41万㎘。平成19年の消費量54万㎘をピークに減少し、愛飲者が少なくなっている状況です。

（出典：国税庁「酒のしおり」https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/shiori/2021/index.htm）

イベントでは蔵元紹介、ペアリング、歌う焼酎社長」のミニLIVEなどを行います

そこで当社は、停滞している「焼酎文化」を若い世代にも親しんでいただけるように、2016年から販売している「麹屋本家」を2022年3月に本格芋焼「麹屋物語」へとリニューアルし、華やかな香りとまろやかな口当たりの良さを外観からも伝えることにしました。
7月9日（土）に開催する試飲イベント「リニューアル交流会＆ミニLIVE」では、多くのに本格芋焼酎の良さを知ってもらうため、鹿児島県霧島市の蔵元を紹介し、“おうち飲み”にふさわしいペアリングでの試飲、芋焼酎オリジナルソングのミニライブを行います。

◆日時　2022年7月9日（土）14時30分～16時
◆費用　2,000円（税込み、商品のお土産付き）
◆会場　カフェレストラン「La Mensa jasmin」（渋谷区広尾4-2-24 聖心グローバルプラザ1F）
◆定員　25名（事前予約制・先着順）
◆申し込み　https://koujiyamonogatari.com/items/62b00e99b1f1105da1bbab53

• 全国の本格焼酎の90％が鹿児島・種麹屋の麹菌

現在、日本の本格焼酎の90％以上が“河内菌”を用いて生産されています。当社商品の蔵元「きりしま高原麦酒株式会社」は、“河内菌”を発見した河内源一郎（1883～1948）の三代目夫婦が切り盛りし、種麹菌の品質を酒造りの現場で確認するために焼酎製造を続けています。

種麴屋が蔵元。自社の菌の品質を確認し、伝統技術を磨くために仕込みを続ける。

• 唄ってしまうほど”旨い”本格芋焼酎

本格芋焼酎「麹屋物語」は、2015年に蔵元で量り売りをした“新焼酎”に当社代表が偶然に出会ったことで誕生しました。その旨さに惚れ込んで「酒類の販売業免許」を取得し、翌年には手探りで販売を開始しました。現在まで飲食店や酒屋、イベントに代表自らが足を運んでマイクを握り、芋焼酎の美味しさを伝えるために全国を回っています。

芋焼酎の美味しさに惚れて販売を開始した当社代表（右）。「歌う焼酎社長」としてバラエティー番組にも出演。

・YouTube「いもえりチャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCEIL5xOZR_9pauKaRb3NbKQ
 

• 本格芋焼酎の美味しい飲み方

黒から白いボトルへ華やかな旨味に合わせて2022年3月にリニューアル

本格芋焼酎「麹屋物語」は、華やかな香りとまろやかな口当たりの良さのあとに”芋の味わい”がしっかりと出てくるキレのあるお酒です。

▶”芋通”の方
「オンザロック」
「お湯割り」
　お水を少々の「ちょい水割り」
▶”芋ビギナー”の方
　炭酸で割った「芋タン」
 

• 本格芋焼酎「麹屋物語」商品概要

四合瓶用2本箱（包装込み）

・晩酌タイムにピッタリの四合瓶タイプ

　内容量 720ml　1,800円（税込1,980円）　
・芋が大好きな強者さんにオススメの一升瓶タイプ
　内容量1800ml　3,500円（税込3,850円）
 　
　大切な方々への贈り物としても最適です。
※販売サイト https://koujiyamonogatari.com/

販売　株式会社ライフコンシェルジュ
　　　東京都渋谷区道玄坂2-18-11 サンモール道玄坂231
　　　代表取締役　四元江里香 

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

本件に関するお問い合わせ先
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-18-11 サンモール道玄坂231 
MAIL：koho@fujitomo-pr.com　担当：藤田