お弁当箱ごと片手で食べられる!新しいコンセプトのお弁当「おに弁」の発売について

自笑亭 株式会社のプレスリリース

 安政年間の幕末期からつづく、お弁当の自笑亭(静岡県浜松市)では、美味しく炊き上げた「ご飯」を「お弁当箱」に仕立て、「ご飯のお弁当箱」の上におかずを乗せた、新しいコンセプトのお弁当「おに弁」を発売いたしました。また、発売を記念して、お笑いタレントの「パックンマックン」とコラボしたユニークな「おに弁」なども販売します。「おに弁」は、JR浜松駅構内の自笑亭や、本社本店などでお買い求めいただけます。

【おに弁の特徴】
・お弁当箱(ご飯)ごと、片手でブリト-のように食べることができる。
・簡易包装にできるため、食べた後のゴミが少量で捨てやすい。
・プラスチック資源循環法に即していて、SDGsにも配慮できる。
・ちょっとしたランチや、屋外、レジャー、イベントなど、どこでも食べやすい。

【発売記念!パックン・マックンとのコラボ「おに弁」】
発売を記念して、お笑いタレントの「パックンマックン」とコラボした「おに弁」も発売します。
浜松の美味しい食材をおかずにしたものや、ユニークな「おに弁」も販売します。
 

・安政元年の幕末期からつづく自笑亭の由緒と「おに弁」のコンセプトに、浜松での単独ライブを企画していたパックンマックンが興味を持ち、今回のコラボレーションが実現しました。

 

 

 

【発売する「おに弁」は12種類で税込250円~500円】
特にパックンマックンと一緒に考えた「おに弁」は下記の5種類で浜松・浜名湖の食材と静岡コシヒカリを使用

・パックンマックンコラボ「おに弁」350円/パックンの地元コロラドのBBQ味と自笑亭の味「あさり」
・うなぎ「おに弁」500円/静岡県産うなぎを、秘伝のタレで焼き上げました
・しらす&三ケ日牛「おに弁」350円/遠州灘産の釜揚げしらすを、独自の味にふっくら仕上げました
・三ケ日牛しぐれ「おに弁」350円/地元三ケ日地区で育てられた国産牛をしぐれ煮にしました
・焼きサバ「おに弁」350円/独自に味付けしたサバを串焼きで仕上げました
(すべて税込価格)

【冷凍商品としての展開や可能性】
・「おに弁」は常温状態での販売のほか、冷凍態勢を高めるため「急速冷凍機」を使用して冷凍品とする
ことで、冷凍食品としての流通販売や、長期保存が可能となります。
・自笑亭では「おに弁」の可能性を広げるために、他企業さまとのコラボ商品の開発も検討して参ります。お気軽にお問合せください。

【自笑亭の歴史】
江戸時代末期に千歳町(現在の浜松市中区千歳町)で営んでいた料理屋「山六(やまろく)」から歴史は始まります。「山六」を営んでいた山本六兵衛は、浜松城主井上河内守に大変可愛がられ、お城に呼ばれてお料理を作っておりました。そんな六兵衛に、「人の心を安らかにさせる自然の笑みが素晴らしい」と城主が自ら『自笑亭』の屋号を命名してくださったのが、安政年間の幕末期と伝えられています。

【今後の取り組み ー美味しく炊き上げたご飯を急速冷凍することで多くの企業様と協業が可能ー】
自笑亭株式会社(本社静岡県浜松市)は、2022年1月から米穀の卸販売を行う株式会社遠州米穀(本社静岡県磐田市)の子会社となりました。今後は、約170年の歴史があるお弁当の「自笑亭」のブランドと味を守り、受け継いでいくと同時に、美味しいお米の流通と業務用炊飯サービスを展開する「遠州米穀」が相乗して、新しい商品やさらなるブランド力の向上を目指して参ります。
また、急速冷凍したご飯の商品は長期保存も可能で、静岡県内に限らず広域流通など全国展開も可能なため、多くの企業さまとの協業や、様々なお客様のご要望にお応えすることも可能です。お気軽にお問合せください。

【会社概要】
会社名/自笑亭株式会社
所在地/〒432-8047静岡県浜松市中区神田町518番地
電 話/053-442-2121
事  業/お弁当、お料理などの製造販売・駅弁、お弁当販売(浜松駅構内)・そばうどん店(浜松駅構内)・カフェ(掛川駅構内)
ホームページ/www.jishowtay.jp

会社名/株式会社遠州米穀
所在地/〒438-0801静岡県磐田市高見丘1203
電 話/0538-38-5321(代表)
事 業/米穀類卸売、米飯(炊飯)事業、一般食品他卸売
ホームページ/www.embay.jp

 

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