株式会社丸井グループのプレスリリース
株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青井 浩）は、海外のフードテックブランドである「Agrain」（アグレイン）、「CookingPal」（クッキングパル）の日本上陸をサポートいたします。
丸井グループでは、そうした海外のフードテックブランドを選りすぐって日本での展開をお手伝いし、お客さまに新しい「食」との出会いの場をご提供してまいります。
■ 本取り組みの背景
丸井グループは、すべての人が「食」を楽しめる社会をめざしています。今回、日本進出をサポートさせていただく両ブランドはともに、身体にいいものを選びたい人、動物や人・環境に優しい選択をしたい人が、おいしく楽しい「食」を選択できる社会の実現をめざしており、そうした方向性は、当社グループの考え方と共通するものです。
今後も、当社グループのリソースを活用して、食文化・食ビジネスの発展に向けた取り組みの拡大につなげてまいります。
■ 対象ブランドについて
①「Agrain」（アグレイン）
フードロス問題の解決策として、近年世界的に注目されている「アップサイクルフード」。
デンマーク発の「Agrain」（アグレイン）は、ビールやウイスキーの醸造所より廃棄される、副産物の「麦芽粕（使用済み穀物）」を使って、新たな付加価値を生むアップサイクルフードブランドです。
日常の朝食やおやつを、人にも地球にもうれしいものに。気軽な食のアイテムから、未来の食へのつながりを生む、新しい選択肢を提供します。
＜商品の一例＞
ビールやウイスキーの醸造に使われる穀物や大麦に加えて、ライ麦、小麦、オーツ麦の麦芽粕（モルト粕ともいいます）を使ったスナックを販売しています。「Agrain」で使用している「麦芽粕」には豊富な食物繊維をはじめ、タンパク質などがバランスよく含まれています。
大麦の香ばしさが楽しめるクラッカーやスナック、グラノーラなど、いつもの食卓に気軽に取り入れられるラインナップです。
https://wholesumjapan.jp/pages/agrain-upcycled-food
②「CookingPal」（クッキングパル）
｢忙しくて料理に時間をかけられない｣、｢健康的な食事がなかなか取れない」という皆さまに向け、簡単で栄養のある食事を届け、未来の料理をつくり出すことをめざすアメリカ発のフードテックブランドです。
「CookingPal」は、すべての人が健康でおいしい食事を楽しむことができるよう、たくさんの機会を提供していきます。
＜商品の一例＞
「Multo®」は、究極の使いやすさを追求したオールインワンの調理家電。
１台で１５種類以上の調理機能があり、下準備から調理、掃除まで自動で行う優れもので、食材を入れるだけでシェフになってくれます。プロのシェフが考案した、何百以上料理のレシピのライブラリーがあり、毎週更新されるので、新しい料理にたくさん出会うことができます。
また、全ての機能が付属の専用タブレットまたはスマホアプリで遠隔操作可能です。
https://www.cookingpal.com/japan-food-tech-2022
■ 「Agrain」「CookingPal」に触れられるイベントを開催
新宿マルイ 本館B1Fイベントスペースにて、サステナブルで新しい｢食｣をご提供する試食メインの体験イベント｢フードテックイベント｣を開催いたします。
「Agrain」「CookingPal」に加え、国内のフードテックブランド7社のプロダクトをご紹介いたします。お見逃しなく！
▼「フードテックイベント」詳細はこちら
https://food-tech-0101.jp?utm_sourse=news&utm_medium=prtimes&utm_campaign=ft_2207
【開催概要】
- 開催期間：２０２２年７月１日（金）～７月１５日（金）
- 開催場所：新宿マルイ本館 B１F イベントスペース
- 営業時間：１１：００～２０：００ ※7月15日(金) 19:00で営業終了
※開催期間・開催場所などは変更になる場合がございます。詳しくは、店舗のHPをご覧ください
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため以下の取り組みを行っております
・スタッフのマスク着用
・入店前のアルコール消毒の実施
・十分なソーシャルディスタンスの確保
※ご入店時のアルコール消毒や、混雑時の入店制限へのご協力をお願いいたします
▼「フードテックイベント」詳細はこちら
https://food-tech-0101.jp?utm_sourse=news&utm_medium=prtimes&utm_campaign=ft_2207
▼新宿マルイ 本館
https://www.0101.co.jp/003/
