ドミノ・ピザ ジャパン 7月1日より新CEOにマーティン・スティーンクスが就任

株式会社ドミノ・ピザ ジャパンのプレスリリース

国内No.1シェアを誇る宅配ピザチェーン ドミノ・ピザを展開する株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(代表取締役:ジョシュア・キリムニック、本社:東京都千代田区)は、2022年7月1日よりマーティン・スティーンクス(Martin Steenks)が、新たにCEO(最高経営責任者)に就任したことをお知らせいたします。
これに伴い、2018年からドミノ・ピザ ジャパンのCEOを務め、2021年からドミノ・ピザ・エンタープライズのアジア太平洋地域CEOを兼務しているジョシュア・キリムニックは、ドミノ・ピザ・エンタープライズのアジア太平洋地域のCEOに専任いたします。なお、代表取締役に関しましては従前通り、ジョシュア・キリムニックが担います。

マーティン・スティーンクスは、学生時代にクルー(アルバイト)としてドミノ・ピザ オランダに入社以来、スーパーバイザー、フランチャイジー、フランチャイズ・オペレーション・ディレクターを経て、2019年よりドミノ・ピザ台湾のCEOを務めていました。
マーティンは、フランチャイジーとしてキャリアを積む中で、わずか2ヵ月で2店舗のオーナーとなり、フランチャイズビジネスを8店舗まで成長させ、ドミノグローバルで最高のフランチャイジーの一人として認められました。こうした経験を活かし、今後、ドミノ・ピザ ジャパンのCEOとして事業を統括するとともに、事業成長のための組織力強化に注力してまいります。

マーティン・スティーンクスは、就任にあたって次のようにコメントしています。
「私にとって、日本のCEOになることは、とても光栄なことです。日本は、アジア・オーストラリア・ヨーロッパで事業を展開しているドミノ・ピザ・エンタープライズの中でも一番大きなマーケットです。約920の店舗を擁しており、DPEの中で、最大の店舗数を誇ります。この大きな舞台で、さらなる新しいチャレンジを行ない、より一層、日本のドミノ・ピザを成長させることが私の使命です。
店舗数を更に増やすことはもちろんですが、ぜひとも女性のFCオーナーを増やしていきたい。日本では、今、女性がもっと活躍できる社会づくりが大きなテーマとなっていると伺っています。それに貢献していきたい。また、もっと地域社会への貢献も強めていきたいとも願っています。地域の方々とともにある店舗が、私たちのビジネスを支えているからです。
そして、お客様には、さらに早く、さらに作りたての、そして、常に感動とつながりを体験していただける商品をご提供していきます。
“最高の品質、最高のサービス、価値ある価格を追求する”これが私たちのチャレンジです。このチャレンジを達成し、私たちは、日本のNo.1デリバリー企業を目指していきます。」
 

■プロフィール
株式会社ドミノ・ピザ ジャパン CEO 
マーティン・スティーンクス(Martin Steenks)

(前役職:ドミノ・ピザ 台湾 CEO)
出身地 オランダ
生年月日 1981年3月23日

<略歴>
1997年 学生時代にデリバリー・エキスパートとしてドミノ・ピザ オランダに入社
    卒業後、ドミノの店長になり、ルーキー・マネージャー・オブ・ザ・イヤーを受賞
2004年 スーパーバイザーに就任
2011年 フランチャイジーとなり、その後フランチャイズビジネスを8店舗まで成長
2016年 マルチユニットフランチャイズオブザイヤー受賞
2017年 マルチユニットフランチャイズオブザイヤー、ゴールデンフラニー受賞
2019年 ドミノ・ピザ オランダ フランチャイズ・オペレーション・ディレクターに就任
2021年9月 ドミノ・ピザ 台湾 CEOに就任
2022年7月 ドミノ・ピザ ジャパン CEOに就任

 

宅配ピザのパイオニア・国内売上No.1
ドミノ・ピザは、日本で最初の宅配ピザチェーンとして、1985年9月30日にその歩みをスタートしました。以来、ピザデリバリー用バイク、ネット注文、ピザトラッカー、スマホアプリなど革新を続け、日本の宅配ピザ業界で売上・店舗数No.1として業界を牽引しています。2021年12月8日には全47都道府県への出店を達成、2022年3月22日には900店舗を突破しました。私たちが目指してきたのは、いつでもどこでもピザを囲むひとときを、もっと幸せにすること。そして、味も素材もとことんこだわって、とびきりおいしい1枚を真心こめてつくっています。
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