鈴茂器工のプレスリリース
鈴茂器工株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:鈴木美奈子、以下 鈴茂器工)は、株式会社リバネスが主催する「TECH PLANTER®(テックプランター)」の持続可能な食産業をテーマとした『フードテックグランプリ2022』にパートナー企業として参画いたします。
「TECH PLANTER®」への参画は、当社が新たな付加価値を創り出していくためのオープンイノベーションの取り組みの一つです。鈴茂器工が掲げる『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』というビジョンのもと、ベンチャー企業や研究機関が持つ知見や技術を活用し、食の分野における様々な社会課題の解決を目指すとともに、新たな事業や製品・サービスを創出し、「事業者」や「消費者」の皆さまへ食を通じた新しい価値の創出を目指し取り組んでまいります。
フードテックグランプリ
- TECH PLANTER® フードテックグランプリ2022について
大学や研究機関、企業の研究所では科学技術の「種」が生まれていますが、実用化に向けて芽を出すまでに大変な努力を要します。リバネスならびにパートナー企業によって開催する「テックプランター」は、これを発掘し、ビジネスまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目的としたエコシステムです。「フードテックグランプリ2022」は、リアルテック領域(持続可能な食産業を実現しうる食品生産・加工技術・流通システム等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたプログラムです。
https://techplanter.com/foodtech/2022/
- 参考:フードテックグランプリ2021 参画について
2021年度のフードテックグランプリでは、鈴茂器工の役員が審査員の一人として参画しました。
食関連の社会課題解決にむけて熱いプレゼンテーションと議論が交わされました。
https://techplanter.com/2021/10/18/ftg2021/
- TECH PLANTER®とは
テックプランターはアジア最大級のリアルテック・シードアクセラレーションプログラムです。 科学技術の社会実装を目指す研究者やベンチャー企業のためのプラットフォームとして、日々開発されている科学技術の「種」を発掘し、ビジネスとして芽吹かせる役割を担います。7つの領域(ディープテック、アグリテック、バイオテック、マリンテック、メドテック、フードテック、エコテック)から構成されています。
https://techplanter.com/
※「TECH PLANTER®(テックプランター)」は、株式会社リバネスの登録商標です。
- 鈴茂器工株式会社 概要
鈴茂器工企業ロゴ
会社名 | 鈴茂器工株式会社 |
英文商号 | Suzumo Machinery Co., Ltd. |
所在地 | 東京都練馬区豊玉北2‐23‐2 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 美奈子 |
設立日 | 1961年1月 |
資本金 | 11億54,418千円 |
事業内容 | 米飯加工機械、充填機械、包装資材及び寿司ロボット及び食品資材等の製造販売など |
URL | https://www.suzumo.co.jp/ |
企業公式SNS | Instagram:https://www.instagram.com/suzumo_official/ Facebook:https://www.facebook.com/suzumo.official/ |
1981年に世界初の寿司ロボットを開発し、寿司の大衆化を実現したリーディングカンパニーです。米飯加工ロボットにおいて国内外で高いシェアを占め、お寿司、おにぎり、丼ものなど、世界中の様々な食のシーンで幅広く利用されています。近年では、ご飯盛り付けロボットシェアNo.1(出典:富士経済:「2022 年版 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望」 米飯盛付けロボット 販売金額・台数 2021 年実績)を獲得や、「Fuwarica(ふわりか) GST-MRA」が、「第25回外食産業貢献賞(日本食糧新聞社主催)」を受賞するなど、業界でも注目を集めております。『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』を掲げ、細分化する食に関するニーズをいち早く捉えて市場にご提案し、常に新しいフードビジネスを開拓する企業として躍進しています。
本社外観
寿司ロボット
ご飯盛付けロボット Fuwarica(ふわりか)