株式会社梅林堂のプレスリリース
熊谷市立石原小学校の開校150周年を記念し生徒から150周年記念デザインを募集しました。児童達の投票によって選ばれた24作品と校訓書道展から3点をパッケージデザイン・焼印デザインとして商品化。大好評により完売御礼！
株式会社梅林堂（本社：埼玉県熊谷市、代表取締役社長：栗原良太）は、熊谷市立石原小学校が開校150周年を記念して、児童が描いた150周年ロゴマークの展示会を開催致します。子供達の記念になるよう、24作品をパッケージデザインとして商品化致しました。
■イベント詳細
会期：2022年7月1日（金）〜24日（日）
入場料：無料 会場：梅林堂箱田本店（埼玉県熊谷市箱田6-6-15）
営業時間：10:00～18:00（年中無休）
■150年の歴史の振り返り。
150周年記念式典実行委員長と共に「GOTO150！」プロジェクトを立ち上げました。「GOTO!150！」は、150周年に向けて！という意味です。150年目を迎える令和4年度に、150周年行事を行い、150年の歴史を振り返り、節目の年にしたいと考えています。PTAによる実行委員会の皆さんを中心とし、たくさんの卒業生や地元企業の皆様にお声掛けいただくなど、地域と学校とのつながりのなかで、150周年をお祝いすることで、石原小学校の歴史を作ることだけでなく、地域の絆を感じることができる150周年になると嬉しいです。
第25代校長 関根達郎氏
■地域との繋がりを大事に。
石原小学校開校150周年の本年、150周年実行委員⻑として石原小学校150周年記念式典及び記念事業を企画致しました。
たくさんの地元企業や卒業生に呼びかけをさせていただき在校生だけでなく地域全体で一つのイベントを作り上げることで、育った学校と地域との繋がりを再認識し、地域の良さの発展や活性化へと繋げていけると嬉しいです。また在校生には、卒業生や地域の皆様にご参加いただくことで150年の歴史の中にいることを、楽しい思い出と共に感じて頂きたいと思います。
150周年記念式典実行委員長 藤間太郎氏
♦「GOTO150！石原小学校開校150周年記念式典」を開催
日時：2022年7月9日（土）
場所：熊谷ラグビー場 Aグランド内
時間：8:15会場 9:00開演
●石原小卒業の皆様
●石原小学校区にお住まいの皆様
●保護者の皆様
●学校関係者様 是非ご参加ください。
オリジナルパッケージのやわらかの販売（数量限定）
埼玉パナソニックワイルドナイツやアルカスとの選手の交流会も行う予定。
■作品紹介
左）小学校６年生作品 右）小学校１年生作品
他250作品を展示しております。
■石原小学校の歴史
石原小学校は明治6年石原村東西２字に各小学校を設立しました。
「石原東学校」「石原西学校」と2つの学校があり明治20年「石原小学校」として統合しました。明治22年 石原村は熊谷町に統合され石原小学校は熊谷学校分教場となります。その後に明治23年小学校令の改正で学校分離を請願し明治25年5月16日に「熊谷町外１カ村組合立第２区 石原尋常小学校」と言う名前で独立。この日を記念として、5月16日を開校記念日としました。石原小学校は現在でも児童数724名を有する埼玉北部でも大規模校となっております。
◆限定パッケージを実行委員会と開発
コロナ禍を過ごした小学生に少しでも思い出として残る何かを石原小学校150周年記念式典実行委員会と一緒に考え、石原小学校150周年記念商品を開発。約９か月の開発期間をかけ、箱や商品フィルム・焼印など約30点のオリジナルパッケージを製作。2022年７月1日より梅林堂 箱田本店限定商品として販売を開始致しました。またこのような地域の方々との作り上げる共感を大事にし、子供達の思い出作りに梅林堂は挑戦していきたいと思います。
♦商品詳細 商品名 心やさしい埼玉のお菓子 やわらかゴールドプレーン石原小学校150周年特別バージョン
8枚入・・・1100円（税込） 24枚入・・2800円（税込）
石原小学校の児童が描いた作品をパッケージデザインに。大変好評に付き予約完売致しました。
♦株式会社梅林堂とは
元治元年（1864年）創業。埼玉の地で150年の間、連綿とお菓子を作り続ける。「先味」「中味」「後味」「風味」「余韻」そのどれもが梅林堂ならではの色彩。お菓子作りの技術や技能を磨き込み、人と人の心をつなげるお手伝いを。梅林堂はそんな願いをお菓子に込め、おいしいお菓子作りに邁進している。
♦【今回のプレスリリースに対する お問合せ】
株式会社 梅林堂〒360-0023 埼玉県熊谷市佐谷田1000-1
フリーダイヤル 0120-889-449 （月～土）10:00～18:00（受付）
梅林堂ホームページ https://www.bairindo.co.jp/
