島根とのご縁を結ぶ「出雲国ご縁茶寮」開催

島根県のプレスリリース

日比谷しまね館では、2022年7月16日 (土)より7月18日 (月・祝)まで、お茶処、菓子処松江の味を楽しめる「出雲国ご縁茶寮」を開催します。

「出雲国ご縁茶寮」は、日比谷しまね館を訪れる皆さんに、お抹茶とお菓子を買って、食べて、今なお松江の暮らしに根付く「茶の湯文化」に触れてもらい、これまで知らなかった島根の魅力を知ってもらうことを目標に開催しているイベントです。

今回は松江を代表する銘菓「若草」で知られる老舗和菓子店「彩雲堂」とコラボし、ご縁カフェでは復刻版の「若草」とともに、同じ松江のお茶の老舗「中村茶舗」のお抹茶を限定メニューとして提供します。
 

会場では、対象商品(彩雲堂のお菓子/ご縁カフェコラボメニュー)1,000円 (税込)以上お買い上げの方各日先着30名様(合計90名様)に、ご縁グッズ(新ブランド「&ご縁の聖地」)と出雲路の観光ガイドブックをプレゼントします。

■概 要
名称:彩雲堂×出雲国ご縁茶寮
期間:2022年7月16日(土)~7月18日(月・祝)
時間:11:00~18:00
会場:日比谷しまね館(東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階)
URL:https://www.shimanekan.jp/events/event/8048

●彩雲堂(さいうんどう)
松江は、京都・金沢とともに日本三大和菓子処に数えられており、市内には、多くの和菓子店が見受けられます。「彩雲堂」は、創業明治7年の城下町・松江を代表する老舗和菓子店です。
https://saiundo.co.jp/

●復刻版「若草」(わかくさ)
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓です。奥出雲産のもち米を石臼で水挽きして練り上げた求肥に、若草色のそぼろをまぶした餅菓子です。復刻版は、ヨモギを用いた江戸時代の製法記述を元に、ヨモギ粉末入りの寒梅粉をまぶしたものです。口にすると、春を感じさせる清々しい香りがふわりと広がります。

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