サンケイリビング新聞社のプレスリリース
株式会社サンケイリビング新聞社(東京都千代田区)が発行する幼稚園児とママの情報誌「あんふぁん」 は、生きて大腸まで届く「ビフィズス菌BB536」を配合した「ビヒダス ヨーグルト」を販売している森永乳業株式会社(東京都港区)と共に、園児のいるママを対象に「ママと子どもの排便」に関する意識や実態を調査しました。
子どもの「排便」の悩みは「便秘」、「便が硬くて、コロコロだ」が上位の結果。「その他」と回答した人の中には、「切れ痔」のような回答までありました。
※「その他」の回答から
・たまにお尻が切れて血が付く(5歳)
・排便した後トイレットペーパーに血が付く(5歳)
・よく拭くと血が付いている(5歳)
・お尻が切れる(3歳)
・切れ痔になってしまい、トイレが真っ赤になったことが何回もありました。完全に治るまで半年近くかかり、
今でも排便について、親子で気を付けています。(5歳)
子どもの慢性的な「便秘」は10人に1人の割合、「2週間くらい出ないのは当たり前…」なんて声も!
子どもの「排便」の回数をママに調査したところ、「3、4日に1回程度7.8%」、「週に1回程度2.4%」と合わせて10.2%の子どもが、いわゆる「便秘」状態でした。
「お通じ」を意識して、子どもにヨーグルトを食べさせていると「52.8%」のママが回答
ヨーグルトは「酸っぱいから」と苦手な子どもも
ママに、「お子さんのお通じを意識して、ヨーグルトを食べさせているか」聞いたところ、52.8%が「食べさせている」と回答(内訳は「意識して、ほぼ毎日食べさせている25.7%」、「無意識だが、ほぼ毎日食べさせている27.1%」)。また、お子さんにヨーグルトを「食べさせていない」と回答したのは47.2%(内訳は「意識しているが、あまり食べさせていない33.5%」、「無意識だし、食べさせてもいない13.7%」)。ヨーグルトを食べさせていない具体的な理由の第1位は、「酸っぱいから」でした。
<Q1~Q5のアンケートについて>
■調査期間:2018年11月6日~12日
■調査方法:Webアンケート
■集計数:423人(子どものいる20~40代女性に限定)
あんふぁん×森永乳業では、「ビフィズス菌入りヨーグルト」について知ってもらいたいと
「ビヒダス幼稚園キャラバン」を実施!
あんふぁんと森永乳業では、子どものおなかを応援する活動「ビヒダス幼稚園キャラバン」を2016年より実施。これまで、全28幼稚園、3,175名の園児とその保護者にビフィズス菌入りヨーグルト(※)の大切さを伝えてきました。
※生きて腸まで届く「ビフィズス菌BB536」は、おなかからみんなの元気を守ってくれます
園児に「読み聞かせ」、「クイズ」、「ダンス」を通して、 ヨーグルトの大切さを楽しく学習してもらいます
幼稚園キャラバンに参加された方への事後アンケート
「酸っぱいから」という理由で、あまりヨーグルトを食べたがらない子どもも、キャラバン後の事後アンケートの結果、酸っぱくないビフィズス菌入りヨーグルト「ビヒダス ヨーグ ルト」を試食して、「ビヒダス ヨーグルトを食べたい」という意見を多く頂きました。
<Q6~7のアンケート>
■調査期間: 2017年4月~2018年3月
■調査方法:紙アンケート(幼稚園キャラバンに参加した園児と保護者対象)
■集計数:414人
酸っぱくない!
試食を通して、おいしさを伝えます