株式会社人間のプレスリリース
2025年に開催される大阪・関西万博の認知拡大と、さまざまな企業やクリエイターを結びつけ、関西全体を盛り上げる相乗効果を生むことを目的に活動する有志団体「demo!expo（デモエキスポ）」は、「2025年日本国際博覧会（略称「大阪・関西万博」）」の開催日の1000日前にあたる2022年7月18日に、イベント関係者やクリエイター、万博に興味があるひとはだれもが垣根なく、未来の大阪・関西万博を盛り上げるために集うイベント「1000日前だよ! EXPO酒場」を、関西2府4県の飲食店やイベントスペースで同時開催いたします。
本イベントでは、全国的に認知される大阪土産を企画する「あたらしい大阪土産プロジェクト」の試作品発表会や、1000日後に熟成されて美味しく飲めるクラフトエール 「1000ニチマエール」の発売も行います。万博開催1000日前から中小企業・自治体・クリエイターが関西の各所で自主的にイベントを開催し、関西の街全体をパビリオン化することを目標とした「勝手にパビリオン」プロジェクトの第一弾となります。
- 万博開催までの1000日間、全国で「勝手にパビリオン」をつくる
2025年4⽉13⽇（日）から 、大阪・夢洲で2025年⽇本国際博覧会（略称「⼤阪・関⻄万博」）が開催されます。 ⼤阪府・市と⽇本国際博覧会協会による記念イベントが計画される中、「万博に参加したいけれど、何をどうすればいいか分からない」という声も、地域の企業やお店、個人からよく聞かれます。
「今日から、勝手にパビリオン – EXPO1000DAYS（略称「勝手にパビリオン」）」は1000日後の万博開催に向けて、企業、自治体、市民が勝手に参加できる仕組みを作ることで、街全体もパビリオンのように楽しめる大阪・関西万博の実現を目標にしています。
この1000日間は、全国で100以上の「勝手にパビリオン」を誕生させることを目指して活動を続けます。
［Webサイト］ https://demoexpo.jp/expo1000days/
◯ 勝手にパビリオン① 「1000日前だよ! EXPO酒場」概要
これまで、2022年4月に大阪・心斎橋のTANK酒場と2022年6月に京都・清水五条のFabCafe Kyotoで開催し、のべ100名以上の参加者を集めた「EXPO酒場」を、関西万博開催1000日前を記念し、2022年7月18日に関西2府4県の飲食店やイベントスペースで同時開催いたします。同イベントは、万博参加の垣根をなくすことで、最初の一歩を踏み出してもらうことが目的のイベントです。万博関係者と一般人が別け隔てなく意見を交わす交流の場となっており、さまざまなプロジェクトが生まれる場になっています。
「1000日前だよ!EXPO酒場」開催概要
| 開催日時 | 2022年7月18日（月・祝） ※ 開催時間は各店によって異なります |
| 参加人数 | 各会場先着30～50名まで ※ 定員は各店によって異なります ※ 先着順 |
| 参加方法 | 以下、イベントページのURLよりお申し込みいただけます。 大阪店： https://expobar-osaka02.peatix.com/ 京都店： https://expobar-kyoto02.peatix.com/ 兵庫店： https://expobar-hyogo01.peatix.com/ 滋賀店： https://expobar-shiga01.peatix.com/ 奈良店： https://expobar-nara01.peatix.com/ 和歌山店： https://expobar-wakayama01.peatix.com/ |
| 参加費用 | 各会場で現地支払い ※ 参加料金は各店によって異なります |
開催会場
| 都道府県 | 店舗名 | 開催時間 | 参加料金 |
| 大阪 | ［会場］心斎橋PARCO 地下2階 TANK酒場 ［店長］フルタニタカハル（TANK酒場） |
16:00～21:00 | 無料（飲食別途） |
| 京都 | ［会場］FabCafe Kyoto ［店長］ハモニズム（Loftwork Inc.）/［副店長］長井健一（1→10,Inc.） |
16:00～19:00 | 1,500円（税込） +1ドリンク付き |
| 兵庫 | ［会場］VILLA BLANCHE ［店長］長井伸晃（神戸市）/［女将］豊田麻衣子（フジッコ） |
16:00～19:00 | 5,000円（税込） |
| 滋賀 | ［会場］カレーセンターマエダ ［店長］木下智香子（Otsu Living Lab） |
15:00～19:00 | 1,000円（税込） ＋1ドリンク付き |
| 奈良 | ［会場］ONE UNITED LAB ［店長］タカマツ（編集奈良） |
16:00～18:30 | 一般 / 学生: 無料 （飲食はキャッシュオン） |
| 和歌山 | ［会場］WhyKumano Hostel & Cafe Bar ［店長］奥川季花（ソマノベース）/ 細目圭佑（渋谷ブレンド）/ 後呂孝哉（WhyKumano） |
16:00～19:00 | 1,000円（税込） ＋1ドリンク付き |
※新型コロナウイルス感染状況を考慮し、イベント内容は変更する場合があります。
◯ 勝手にパビリオン② 勝手にEXPO2025乾杯酒「1000ニチマエール」概要
EXPO酒場開催を記念したオリジナルビール「1000ニチマエール」を製造し、各EXPO酒場で販売いたします。本品は時間の経過により熟成し旨味が増すのが特徴で、1000日後に飲むと美味しくなるクラフトエールです。大阪のクラフトビール醸造所が製造し、大阪のデザイン会社がデザインを担当しています。
商品概要
［商品名］ 1000ニチマエール
［価 格］ 1,000円（税別）+オリジナル栓抜き
［製造数］ 限定1000本
［種 別］ 発泡酒
［開発監修］ BAK Brewery
［製 造 元］ ONE’s BREWERY
［デザイン］ TOMBO INC.
［印 刷］ 有限会社サンクラール
［販売場所］ 2府4県のEXPO酒場、販売ウェブサイト
1本: https://onesbrewery.official.ec/items/64561981
2本セット: https://onesbrewery.official.ec/items/64564435
◯ 勝手にパビリオン③ 「1000日後の大阪みやげ計画」概要
全国的に認知される新たな大阪土産を「大阪・関西万博」開催までに制作・販売するためのプロジェクトです。1970年に開催された大阪万博に出店していた兵庫県・西宮の和菓子店「一菓素心・高山堂」が監修を担当し、関西のクリエイターや和菓子店が発案したお菓子の商品化を目指します。7月18日開催の「EXPO酒場」で試作品を発表し、試食することができます。
- 「勝手にパビリオン」スローガン
- 主催
「demo!expo」は2025年⼤阪・関⻄万博の認知拡⼤と啓発、そして⼤阪を盛り上げたいという思いをもった有志団体です。万博を軸に関⻄全体を盛り上げるような相乗効果を⽣む参加⽅法・仕組みを作ることを⽬的とし、⼤阪にゆかりのある企業や、関⻄の⼤学⽣メンバーで構成されています。
◯ demo!expo実行委員 ※五十音順
今村治世（三菱総合研究所）
岡本栄理（株式会社オカムラ）
⻑井健⼀（1→10,Inc.）
花岡（株式会社⼈間）
久岡崇裕（株式会社parks）
⼭根シボル（株式会社⼈間）
◯ 広報事務局
会 社 名 ：株式会社人間
所 在 地 ：大阪府大阪市西区京町堀 1-12-11 愛晃ビル4F
電 話 ：（06）6445-1040
設 立 ：2010年11月
代表取締役 ：花岡 / 山根シボル
資 本 金 ：4,000,000円
従 業 員 数 ：8人
事 業 内 容 ：面白くて変なアイデアで考えられた企画
ホームページ ：https://2ngen.jp/
