淡路島洲本で「道の駅」開業に向け地元農産物を使った 商品を開発したい!READYFORにて支援募集を開始

一般財団法人五色ふるさと振興公社のプレスリリース

高田屋嘉兵衛公園(ウェルネスパーク五色)の運営を行う一般財団法人五色ふるさと振興公社(所在地:兵庫県洲本市五色町、理事長:浜辺 学)は、淡路牛や淡路島産たまねぎなどの地元特産品を使用した商品開発支援を目的とした「クラウドファンディング」を8月13日(土)まで実施しております。

淡路島洲本で道の駅をオープン予定

「淡路島洲本で「道の駅」開業に向け地元農産物を使った商品を開発したい」
詳細URL: https://readyfor.jp/projects/97258

■背景
司馬 遼太郎さんの小説「菜の花の沖」の主人公になった江戸後期の海商「高田屋嘉兵衛」の顕彰を目的として、淡路島の西海岸に、約25年前に高田屋嘉兵衛公園が開設されました。
今後は、地域活性化の拠点施設として、また、この公園を家族連れなどでにぎわい、播磨灘に沈む絶景の夕日を望みながら「御食国」淡路島ならではの食を楽しめる重点「道の駅」として2024年にリニューアルオープンを予定しています。その道の駅としてのリニューアルを地元生産者の支援や地域の活性化につなげていきたいと思っています。

■展開内容
(1)オリジナル商品の開発・生産者支援
道の駅へのリニューアルを地元生産者の支援、地域の活性化につなげるチャンスととらえ、生産者とともに「淡路島産のたまねぎ」や「淡路牛」などを使用したオリジナルの商品を考案・商品化したいと考えています。

(2)首都圏でのPR・生産者支援
首都圏を中心に全国各地で試食会や販売をしながら「道の駅」のPRや生産者さんの支援などを実施したいと考えています。

(3)食材の宝庫ならではのリターン
淡路島は、古来皇室や朝廷に食材を献上したことから「御食国(みけつくに)」と呼ばれてきました。現在も食料自給率が100%を超える食材の宝庫です。その食材の中でも有名な、アワビやウニ、淡路牛、淡路島産たまねぎなどを用意しました。

淡路島の食材

■今後の展開
今年度中にオリジナル商品を開発し、首都圏でPRや試験販売などを行います。道の駅開業後に、このオリジナルの商品が地域の名産品となり、道の駅がにぎわい、地元特産品のPR、生産者さんの支援、そして地域の活性化につながっていくことを目指しています。

■会社概要
商号  : 一般財団法人五色ふるさと振興公社
代表者 : 理事長 浜辺 学
所在地 : 〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
設立  : 1995年3月
事業内容: 宿泊、レストラン、温泉、公園、オートキャンプなど
資本金 : 30,400万円
URL   : http://www.takataya.jp

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