村上農園、医師から“抗糖化”について学ぶキッチンワークショップに協賛

株式会社 村上農園のプレスリリース

 「糖化」とは、タンパク質に糖が加熱によって結合する反応のこと。糖化が進むと動脈硬化や骨粗しょう症、認知症、肌のシワやたるみなど、さまざまな疾病や障害が生じることから、老化を加速させる要因として医師や研究者の間で注目されています。一方でブロッコリーの新芽に含まれる有用成分「スルフォラファン」には、この糖化を防ぐ働き、すなわち「抗糖化」作用があることが研究で明らかになってきています。村上農園では、スルフォラファンを高濃度に含むブロッコリーの新芽、「ブロッコリー スプラウト」と「ブロッコリー スーパースプラウト」を生産しており、この度のキッチンワークショップに協賛させていただくことになりました。
  
 
■   キッチンワークショップの概要

過去のキッチンワークショップの様子過去のキッチンワークショップの様子

【7/8村上農園協賛:糖化を防ぐ生活習慣~ブロッコリースプラウトヘルシーランチ】
日時:         2018年7月8日(日) 午前11時〜午後1時
場所:         NPO法人Healthy Children, Healthy Lives
               東京都港区赤坂2-15-15 赤坂プラザビル3階
申し込み:   NPO法人Healthy Children, Healthy Livesのオンライン予約ページから
               https://www.hchl.org/blank
  
  
■   NPO法人Healthy Children, Healthy Livesについて

同NPO法人のロゴマーク同NPO法人のロゴマーク

NPO法人Healthy Children, Healthy Livesは、子どものときからの病気予防や家族全員の健康維持増進・健康寿命延伸の実現に向け、トータルヘルスプロモーション(食と栄養、運動、睡眠、生活習慣、ストレス管理、ソーシャルキャピタル=人と人とのつながり、環境保全など包括的な取り組み)を推進するための調査研究、情報の整理と発信事業を行っています。

  
  
■   伊藤 明子(いとう みつこ)医師プロフィール

伊藤明子医師伊藤明子医師

赤坂ファミリークリニック院長、公衆衛生専門医、同時通訳者。
東京外国語大学イタリア語学科卒業。帝京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院で臨床研修。同病院小児科入局。東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了。同大学院医学系研究科公衆衛生学/健康医療政策学非常勤講師。2017年より赤坂ファミリークリニック院長、NPO法人Healthy Children, Healthy Lives代表理事。著書に『小児科医がすすめる最高の子育て食』(講談社)等。

<村上農園 会社概要>
設立              1978年1月
代表者          代表取締役社長 村上清貴
売上高          86億1,800万円(2017年12月期)
事業内容       スプラウト、豆苗(とうみょう)、かいわれ大根など発芽野菜と高成分野菜の生産・販売
事業所          本社・研究開発部(広島)
       生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)
       営業所(東京、愛知、大阪、広島)
       広報マーケティング室(東京)
関連会社       株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
ウェブサイト    http://murakamifarm.com

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