一般社団法人東の食の会のプレスリリース
一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:木村拓哉)は、合同会社はまから(福島県いわき市、代表社員:阿部峻久)と共同開発した「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」を、特別価格で販売するキャンペーンへ参加していることをお知らせいたします。なお、同キャンペーンはオンラインストア「ふくしま市場」にて行なっております。
今年は、7月23日(土)と8月4日(木)の2回、土用の丑の日があるため、例年以上にうなぎや穴子商品に注目が集まっています。土用の丑の日は「う」が付く食べ物を食べると言われていますが、穴子も「海鰻(うみうなぎ)」との別称があり人気があります。そこで、福島県産品最大級のオンラインストア「ふくしま市場」にて、「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」を特別価格で販売しております。

- キャンペーンページ
ふくしま市場内 https://fukushima-ichiba.com/products/n287a01
定価より30%オフで手に入るお得なキャンペーンを実施中(8月31日まで)ですので、お求めやすいこの時期にぜひお試しください。
- 商品の特徴
レンジで3分、簡単に穴子丼がつくれる
1本300g以上の巨大な真穴子を使用
親潮と黒潮がぶつかる栄養満点な“いわきの海”でのびのび育った真穴子を、手捌き手焼きで蒲焼にしています。ご飯に乗せて穴子丼にしても良し、そのままおかずとして食べても良しな商品です。本商品に使用している真穴子は、300g以上の一般的なものより大きなもの。ふわとろが主流な穴子業界に、濃厚肉厚な新たな穴子の魅力を提案します。
1本1本、丁寧に手捌き手焼きをしている
また穴子は高タンパク、低カロリーな食べ物として近年ダイエット食として注目されています。比較されやすい鰻と比べると、カロリーは約4割少なく、脂質は半分以下。そして身体の調子を整えるとされるカリウムは1.6倍も含有しています。ぜひ新提案の真穴子の味を、ご家庭でご賞味ください。
- 手焼き真穴子開発への想い
福島県いわき市をはじめとした近隣海域で獲られる魚は「常磐もの」と呼ばれ人気があり、アンコウやメヒカリ等がいわき市の名物として特に知られています。それに続く常磐もの、いわき市の魚の新たな魅力として注目したのが真穴子です。普段から水揚げのあった真穴子ですが、今までは特別取り上げられることがありませんでした。ですが注目すると大きな真穴子が獲れることが分かり、穴子の概念を変える濃厚肉厚な商品を作ろうと言うことになりました。ぜひ浜の味を、土用の丑の日に合わせてお楽しみいただければ嬉しいです。
はまからEC販売サイト:https://www.tabechoku.com/producers/21946

<はまから代表の阿部さん。仲卸として毎朝市場へ通い魚を見ている。>
- 商品概要
商品名:いわき漁師魚屋 手焼き真穴子
名称:あなご蒲焼
内容総量:250g
保存方法:冷凍(-18度以下で保存してください)
製造者:合同会社はまから
賞味期限:製造から90日
- 新着情報
いわき市小名浜にある観光物産館「いわき・ら・ら・ミュウ」での販売をスタートしました。
住所:〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町 43-1
電話:0246-92-3701
http://www.lalamew.jp/
- 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
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