米どころ秋田から、全く新しい夜のおつまみせんべい誕生。秋田一等米と秋田ならではの素材をふんだんに使ったご当地おつまみ。

有限会社鼎家のプレスリリース

夜界のおつまみ「ひとたらし。」は秋田県産のお米をつかってできた新しいお煎餅のおつまみ。
一枚一枚丁寧に炭火で手焼きした玄米入りのプレーンのお煎餅に、秋田の素材をふんだんに使用したオリジナルソースをたらして食べる商品です。
7月15日(金)から販売開始しており、秋田県内の鼎庵直営店、または公式オンラインショップにてお買い求めいただくことが可能です。

<商品詳細>
■ひとたらし 花椒しょっつる味
【価格】¥2,440 税込
【内容量】 米菓:20枚 花椒しょっつるディップ:120g
【賞味期限】180日

■ひとたらし ばっけ味噌味
【価格】¥2,440 税込
【内容量】 米菓:20枚 ばっけ味噌:120g
【賞味期限】180日

■ひとたらし いぶりがっこタルタル味
【価格】¥2,500 税込
【内容量】 米菓:20枚 いぶりタルタルディップ:130g
【賞味期限】180日

<取り扱い店舗>
・米菓匠鼎庵本店(秋田県潟上市天王字上江川 47-1203)
・米菓匠鼎庵 トピコ店(秋田県秋田市中通 7-1-2 秋田駅トピコ2F)
・公式オンラインショップ(https://teian-akita.com/

オンラインショップは全国どこからでもご購入いただけます。

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みなさまのお問い合わせにいつでもご対応させていただきますのでご連絡ください。
何卒よろしくご検討賜りますよう、お願い申し上げます。

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【本件に関するお問い合わせ】
有限会社 鼎家 (担当:商品企画部 齋藤)
​TEL.018-853-6766  FAX.018-853-6769
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<開発に至った経緯>
「米どころ・秋田」の価値を上げる。秋田のお米から、日本の新・おつまみを。
米どころ・秋田の価値を上げたい。
秋田米菓匠「鼎庵」 代表取締役:米田の熱い想いから「ひとたらし。」は開発されました。

 秋田県は、新潟県などと比べて、米の6次産業が大きな市場をつくれないままになっています。

 

特に米菓においては、全国的に「おつまみ市場」が伸びを見せておりますが、秋田は、新潟、山形に比べて、「おつまみ米菓」市場を攻める「戦略商材」に乏しく、売上が小さい状況が続いています。地域の活性化は、主軸産業の成長とともにある! 秋田が誇る「お米」を活かし、成長市場へのアプローチとなる秋田米を活用した「おつまみ米菓」は、地元の未来を想う熱い気持ちから生み出されました。

2019年の米菓の都道府県別出荷金額において、新潟県が217,334百万円で全体の半数以上を占めるのに対して、秋田県は1,942百万円で新潟県の1%にも満たない。

出典:経済産業省工業統計調査
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/kougyo/index.html
 

 

 世の中では、コロナ禍で急増した家飲み需要に伴って、米菓が「おつまみ」として食卓に登場する機会が増え、「お酒に合うせんべい」がいま、求められています。

出典:AgriweB   https://www.agriweb.jp/column/1480.html

 有限会社鼎家(本社:秋田県男鹿市、代表取締役:米田賢吾)は、水田づくりからこだわった秋田一等米を使用し、職人が一枚一枚を丁寧に炭火手焼きしてつくる本格高級煎餅の製造・販売を行っております。

 同社はこの度、秋田県内でまだまだ開発が遅れている、おつまみ米菓開発に乗り出しました。鼎家こだわりのお煎餅に、秋田の地の旨さが凝縮された特製ディップソースをたらして食べる、新感覚のおつまみお煎餅「夜界のおつまみ ひとたらし。」を2022年7月15日(金)より販売いたします。

 当商品には、秋田県産の一等米と玄米の素焼き煎餅を使用。お米と玄米の素直な甘みが溢れだす炭火手焼きのお煎餅の上に、秋田の地の旨みを凝縮させた特製ディップソースをたらして、煎餅とソースの絡みあう美味しさをお楽しみください。

 パッケージはディップソースがたらりと垂れる様子をイメージ。「花椒しょっつる」「ばっけ味噌」「いぶりがっこタルタル」の3種の味を展開します。ディップソースの他にも自分好みの具材をのせても楽しめ、洋風クラッカーや他の米菓を凌駕する、新たなおつまみの主役です。

 また、この「ひとたらし。」は、コロナ禍でともに大きなダメージを受けた、お土産産品業界・観光業界・飲食業界が再始動の狼煙を上げるチャレンジでもあります。

 秋田観光のお土産としての販売はもちろん、お泊り頂くホテルのバーや、コロナで売り上げが激減した川反をはじめとする秋田の夜を彩る飲食店でも、チャームやお通しとして、夜会のおつまみ「ひとたらし。」を食べていただけるデモンストレーションを開始します。

 2022年、3年ぶりに復活する竿燈まつりや、大曲の花火で訪れる全国、世界のお客様に向けて、「ひとたらし。」が秋田の夏の夜を艶やかにします。ぜひ、メディアの皆さまのお力をお借りして、この想いをひろげたく思います。

<発表記者会見イベントレポート>
◇名称:「夜界のおつまみ ひとたらし。」お披露目 記者会見
◇日時:2022年7月15日(金)13:00~14:00
◇会場:メトロポリタン秋田3F「こまち」

 この「ひとたらし。」のデビューに伴い、2022年7月15日(金)に秋田メトロポリタンホテルにて、発表記者会見ならびに「ひとたらし。」の実演・試食会を行いました。

秋田なまはげが、ディップソースをたらして新商品を振る舞いました。
 イベント冒頭では秋田を代表する来訪神であるなまはげが登場。秋田の男鹿地方に残る風習で、人の怠け心を戒めるだけでなく、厄災を払い、豊作や豊漁をもたらしてくれる存在です。男鹿地方ならではの「花椒しょっつる」を使用したソースをお煎餅に垂らし、記者席に振る舞い、お披露目試食会を実施。代表取締役である米田が男鹿出身、なまはげ伝導士であるということもあり、この企画が成立しました。

秋田川反のバーテンダーが、「ひとたらし。」をデモンストレーション
 引き続き、米菓業界やお土産産業と同じくコロナ禍で大打撃を受けた飲食店を代表して、秋田の夜のお店をけん引する、川反のお店「バーUSHIO」のチーフバーテンダー潮氏が登場。
 実際にお店で提供する際のデモンストレーションとして、「秋田ばっけみそ味」のディップソースをお煎餅にたっぷり乗せて、お酒に合わせてお客様に提供。「お煎餅とふきのとうのマリアージュには、ハイボールやビール、地元のクラフトジンといったお酒が合う」と、お酒の専門家ならではの感想を語ってくださいました。
 「ひとたらし。」は従来の米菓とは異なり、ひと手間かけてお客様に提供いただく高品位な夜のおつまみを目指しています。

 最後には代表取締役の米田が登壇。「洋風クラッカーや他の米菓に負けない、新たなおつまみの主役として広めていきたい」という意気込みを伝え、イベントは締めくくられました。

 「ひとたらし。」のディップソースは現在3種展開しており、スパイシーな香味がくせになる「花椒しょっつる味」、ふきのとうのほろ苦さがひきたつ「秋田ばっけみそ味」、燻製の香りと酸味のハーモニーをたのしめる「いぶりがっこタルタル味」といずれも秋田ならではの味わいとなっています。

7月15日(金)から販売開始しており、秋田県内の鼎庵直営店、または公式オンラインショップにてお買い求めいただくことが可能です。

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