株式会社オモヤのプレスリリース
株式会社オモヤ(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山本 主税)は、わんちゃんを飼っている方と、ペット(犬)に関わる仕事についている方(獣医師、ペット栄養士、ドッグトレーナーなど)を対象に、「日本のわんちゃんの肥満割合&肥満になる原因と対策」に関する調査を実施しました。
お洋服を着せたり、ブラッシングしたり、愛犬の身だしなみに気を遣っている方も多いかと思います。
ただ、おねだりされると可愛くてついおやつをあげてしまった、、
なんて経験をされたことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか?
体重管理は、難しいとよくお聞きしますが私たちと同じようにわんちゃんにとっても体重管理は大切です。
では、そもそもどれくらいのわんちゃんが肥満なのでしょうか?
また、肥満になるとどんな悪影響があるのでしょうか?
そこで、わんちゃん用のおやつ『関節げんき このこのおやつじゅれ』(https://konokototomoni.com/)を販売する株式会社オモヤは、わんちゃんを飼っている方と、ペット(犬)に関わる仕事についている方(獣医師、ペット栄養士、ドッグトレーナーなど)を対象に、「日本のわんちゃんの肥満割合&肥満になる原因と対策」に関する調査を実施しました。
皆さんの体験談から、日本のわんちゃんの肥満事情を探っていきましょう。
- 【うちの子、太ってるかも?!】愛犬家はわんちゃんの体型をどう見てる?
最初に、飼っているわんちゃんのサイズを尋ねました。
「あなたが飼っているわんちゃんのサイズを教えてください 」と質問したところ、『小型犬(70%)』と回答した方が最も多く、次いで『中型犬(26.5%)』『大型犬(3.5%)』と続きました。
小型犬を飼っている方が7割と大多数のようです。
次に、自身が飼っているわんちゃんの体型についてどのように感じているのか尋ねました。
「あなたが飼っているわんちゃんは太っていると思いますか?痩せていると思いますか?」と質問したところ、『標準体型だと思う(56.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『少し太っていると思う(25.2%)』『少し痩せていると思う(9.4%)』と続きました。
標準体型だと思っている方が6割近くに達したものの、少し太っていると回答した方も3割近く見られました。
- 【欲しがるとつい…】愛犬家がわんちゃんにおやつをあげるのはどんな時?
上記の質問で、7割の方が小型犬を飼っており、自分のわんちゃんの体型は標準だと思っている方が最も多いことがわかりました。
そこで、わんちゃんにどの程度の頻度でおやつをあげているのか尋ねました。
「わんちゃんにどれくらいの頻度でおやつをあげていますか?」と質問したところ、『一日に1、2回(60.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『おやつはほとんどあげていない(18.7%)』『一日に3、4回(15.3%)』と続きました。
1日に1、2回と回答した方が約6割と最も多い一方で、おやつをほとんどあげていないという方も2割近くいるようです。
では、どのような時におやつをあげているのでしょうか?
「どのような時におやつをあげますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ご褒美、しつけとして何かを与えるときに(63.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『散歩に行くとき、または帰ったとき(25.3%)』『わんちゃんが欲しがったとき(25.0%)』と続きました。
ご褒美やしつけとして与えている方が6割以上と最も多く、加えて、散歩や帰宅した時に与えている方も2割以上おり、飼い主側があげるタイミングを決めている方が多数を占めました。
一方、わんちゃんが欲しがったときにあげているという回答も2割以上見られました。
では、わんちゃんにおやつをあげる上で、カロリーや栄養素に配慮しているのでしょうか?
「わんちゃんにあげるおやつのカロリーや栄養素を気にしていますか?」と質問したところ、『やや気にしている(45.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『あまり気にしていない(26.1%)』『とても気にしている(20.2%)』と続きました。
やや気にしているという方と、とても気にしているという回答を合わせると7割近くの方がカロリーや栄養素を気にしながらおやつをあげていることがうかがえます。
- 【ダイエットしているわんちゃんは2割弱!】愛犬家がさせているダイエット法は?
上記の質問で、7割近くの方がカロリーや栄養素を気にしながらわんちゃんにおやつをあげていることがわかりました。
一方で、先ほどの質問では、3割の方が飼っているわんちゃんが『太っていると思う』『少し太っていると思う』と回答しました。
では、わんちゃんにダイエットはさせているのでしょうか。
「わんちゃんにダイエットさせていますか?」と質問したところ、『させていない(85.1%)』『させている(14.9%)』となり、させていない方が大多数を占める結果となりました。
次に、させている方のダイエット方法について尋ねました。
「どのようなダイエットをさせているか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ドッグフードやおやつを低カロリーのものにする(73.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『おやつを与えすぎない(56.6%)』『頻繁に散歩に連れていく(32.9%)』と続きました。
7割以上の方がドッグフードやおやつを低カロリーのものにしていると回答し最も多く、次に多かったのは与えすぎず量をセーブするという回答でした。
また、3割以上の方は散歩に頻繁に連れて行き運動させているようです。
- 【4~5割のわんちゃんは肥満?!】プロが考える愛犬の肥満のリスク
ここからは、ペット(犬)に関する仕事についている方に、わんちゃんの肥満について伺っていきましょう。
まず、「日本で飼育されている犬はどれくらいの割合で肥満だと思いますか?」と質問したところ、『4割~5割(39.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『2割~3割(31.7%)』『6割~7割(16.4%)』と続きました。
4割〜5割と回答した方と6割〜7割と回答した方をあわせると、6割近くの方が、日本のわんちゃんの4割以上が肥満だと考えていることがわかりました。
そんな中、なぜ犬が肥満になるのか、その原因を尋ねました。
「犬が肥満になる原因を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『高カロリーな食事(64.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『おやつの与えすぎ(59.1%)』『運動不足(56.7%)』と続きました。
高カロリーな食事が原因と考えている方が6割以上と最も多く見られました。
続いておやつの与えすぎと運動不足が挙げられ、わんちゃんが肥満になるのは、摂取カロリーと運動量のバランスが取れていないことが関係しているようです。
さらに、肥満が犬にどういったリスクをもたらすのかを尋ねました。
「肥満によって犬にはどんなリスクがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『関節の疾患(55.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『心臓の疾患(49.7%)』『椎間板ヘルニア(48.5%)』『糖尿病(47.7%)』『呼吸器の疾患(43.3%)』と続きました。
関節の疾患・椎間板ヘルニアのような外科的な影響と、心臓疾患・糖尿病・呼吸器疾患といった内科的な影響の双方が挙げられ、肥満によって様々な病気のリスクが高まってしまうと言えそうです。
- 【まとめ】わんちゃんの肥満は関節に負担が!一日に必要な摂取カロリーを知って正しい栄養管理を!
今回の調査で、ペットに関わる仕事についている方の6割が、日本で飼われているわんちゃんの4割以上が肥満だと考えていることがわかりました。
肥満の原因としては、高カロリーな食事を挙げた方が6割以上と最も多く、続いておやつの与えすぎと運動不足が挙げられました。
わんちゃんはひとたび肥満になると、減量させることが難しくなります。
まずは、愛犬の適正体重を把握しましょう。
そして、理想とする適正体重から食事の量を計算したり、ドッグフードの一部を低カロリーの野菜やおからに置き換えたり、適度な運動をさせたりすることで、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないよう管理したいものです。
そんな時、低カロリーで毎日あげることができるものがあるとありがたいですよね。
- 毎日手軽におやつで体型維持と関節サポートするなら『関節げんき このこのおやつじゅれ』
株式会社オモヤが運営するコノコトトモニの『関節げんき このこのおやつじゅれ』(https://shop.konokototomoni.com/lp?u=ko_066_pressreleas_nn_01)は、体型維持と関節の健康をサポートするよくばりなおやつです。
◇こんなわんちゃんにおすすめ!
✔最近体重が増えてきた
✔関節が気になる
✔食べるのが大好き
✔サプリメントが苦手
わがままを叶えるよくばりポイント!
(1)『低カロリー(6.5kcal)+ダイエッターサポート成分配合』
低カロリーだから毎日あげても大丈夫です。わんちゃんが1日に食べても良いおやつの量は、意外と少なく1日あたりの給与カロリーの10%程度上げるのが理想と言われています。
(2)『筋肉&関節健康をサポート』
緑イ貝、コンドロイチン&グルコサミン、SAMe酵母、HMBCa配合
(3)『じゅれタイプなので、おやつタイムを長く楽しめる』
1回のおやつタイムで満足できるので、何回もおやつをあげなくて良いんです。
また、子犬やシニア犬にも安心して与えることができます!
・ 鹿肉たっぷりで食べっぷり抜群!
・ 自然由来の原材料を使用(鹿肉、緑イ貝等)+国内工場で製造
・ 安心のヒューマングレード
・ 化学合成添加物を不使用
・ おやつとしてはもちろん、ドッグフードのトッピングにも◎
水分量が80%以上なのでなかなかお水を飲まない子や夏場の熱中症対策にはもちろん、お水を控えがちな冬場など、1年を通して水分補給できるのも嬉しいポイントです♪
毎日のおやつを『このこのおやつじゅれ』にかえて、手軽に体型維持と関節のサポートができる“新しいおやつ習慣”はじめませんか?
【原材料名】
鹿肉、サチャインチオイル、酵母(SAMe含有)、米糠発酵物(GABA含有)、HMBCa、寒天、緑イ貝粉末、グルコサミン塩酸塩、サメ軟骨抽出物(コンドロイチン含有)、酵母エキス、殺菌乳酸菌、クエン酸Na、ジェランガム、グアガム、キサンタンガム、乳酸Ca、ビタミンE
【内容量】
300g(10g×30包)
■関節げんき このこのおやつじゅれ:https://shop.konokototomoni.com/lp?u=ko_066_pressreleas_nn_01
■公式ホームページ:https://konokototomoni.com/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/konokototomoni/
■TEL:0120-505-462〈受付時間 9:00~17:00(日・祝を除く)〉
■MAIL:info@konokototomoni.com(24時間受付)
調査概要:「日本のわんちゃんの肥満割合&肥満になる原因と対策」に関する調査
【調査期間】2022年6月21日(火)~2022年6月24日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,010人(①509人 ②501人)
【調査対象】①わんちゃんを飼っている方 ②ペット(犬)に関わる仕事についている方(獣医師、ペット栄養士、ドッグトレーナーなど)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ