“映える”和菓子。夜空を彩る大輪の花火をうつす「華華火(はなはなび)」今年も期間限定で発売中。

鶴屋吉信のプレスリリース

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、夏の夜空に大輪の花を咲かせる花火をモチーフとした意匠羊羹「華華火(はなはなび)」を今年も7月26日(火)〜8月20日(土)頃までの期間限定にて発売しております。

鶴屋吉信「華華火」は夏の夜空を彩る花火。きらりと透き通る琥珀羹(こはくかん)と、じっくり炊き上げた小豆の風味が美味しい小倉羹(おぐらかん)の間に鮮やかなグラデーションで花火を描いた、工芸品のような意匠羊羹「工藝菓(こうげいか)」シリーズです。

一棹のままでも、切り分けても、さまざまな表情を見せる「映える」羊羹。あっさりと優しい甘さは冷たいお茶にも良く合い、夏のおもてなしやお盆の手みやげ、ご進物にもぴったりです。過ぎ行く夏に思いを馳せる、鶴屋吉信の夏限定棹物をぜひご賞味くださいませ。
 

  • 工藝菓「華華火」商品情報

価格:1棹 1,296円(税抜1,200円)
特定原材料等28品目:乳成分・大豆
お日持ち:20日

販売期間:2022年7月26日(火) 〜 8月20日(土)
販売店舗:京都本店、直営店、百貨店などの鶴屋吉信店頭、公式オンラインショップ

※季節商品につき、終盤は在庫がなくなり次第、早期に販売を終了する場合がございます。
※公式オンラインショップでは早期に終了いたします。

▼公式オンラインショップ「華華火」商品ページはこちら
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/hanahanabi

▼鶴屋吉信 公式サイトはこちら
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

 

  • 丁寧な手しごとで、羊羹をかさねて描き出す夏の夜の風情。

職人の手しごとで一棹、一棹を作り上げていく、まるで工芸品のような棹もののことを、鶴屋吉信では「工藝菓(こうげいか)」シリーズと名付けています。

「華華火」では、厳選した小豆で丁寧に炊き上げた小倉羹にシート状の羊羹をかさね、色をつけた「すり蜜」でステンシルのように花火の意匠をすりこんで表現。

ぱっと咲いた花火を美しいグラデーションで描き出したところに、寒天を煮詰めてつくる琥珀羹をかさねて、光と奥行き、透明感をくわえました。

あっさりと甘すぎない羊羹は小倉の風味も豊かに、目で見て、あじわってお楽しみいただける真夏の一棹となっております。

▼ ​「工藝菓」シリーズ特集ページはこちら
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kougeika

 

 

  • 京菓匠 鶴屋吉信について

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。
「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
 

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