【新OPEN】老舗和菓子屋〈大三萬年堂HANARE〉監修 “エモい”芋スイーツ専門店「をかしなお芋 “芋をかし” 下北沢」8月20日に堂々誕生

株式会社コズミックマーケティングのプレスリリース

300店舗以上の飲食事業を展開する株式会社コズミックホールディングスグループの株式会社コズミックマーケティング(東京都中央区)は、江戸中期創業の老舗和菓子屋が手がける進化系和スイーツブランド〈大三萬年堂HANARE〉監修のもと、2022年8月20日(土)に「をかしなお芋 “芋をかし” 下北沢」をオープン致します。
(住所:東京都世田谷区北沢2-12-15 営業時間:11時〜20時)

 

  • “ エモい ” 芋スイーツ専門店「をかしなお芋 芋をかし」とは

契約農家〈ヒゲ農園〉の完熟さつまいも(熟し芋)を使用した、進化系芋スイーツ専門店「芋をかし」のテーマは、“をかしなお芋” です。

店名の「芋をかし」は、【 芋 × いとをかし = 芋をかし 】のかけ言葉。
進化系お芋スイーツ専門店ということに加え、「いとをかし」の感性を芋で表現していく。
そんな想いを込めて「芋をかし」を作りました。

平安時代に使われていた古語「いとをかし」は、「いと=とても、非常に」と「をかし=趣がある、面白い、見事だ、可愛らしい」をかけ合わせた、自然や物に対するきめ細やかな美しさを表す、非常に幅広い意味を持つ多義語です。

そんなニュアンス豊富な「をかし」という言葉(現代では「エモい」「ヤバい」が当てはまるような)から
インスピレーションを受け、誕生したのが「芋をかし」です。

「四季の趣を感じていただける…」「遊び心のある…」
「素材へのこだわりや素晴らしさ…」「可愛らしく、愛らしい…」

このような “をかし” な芋スイーツを、芋をかし は届けてまいります。

 

  • 販売商品詳細

をかしな芋パフェ 焦がし”ぽんぽん”のせ ¥980 税込

芋モンブランの上に“ぽんっ”と乗せてあるのは、新食感マシュマロの “ぽんぽん”。
スプーンでたたくと“ぽんぽん”と揺れ、バーナーで炙ると中から芋クリームがとろけてくるなんとも不思議な 芋をかしオリジナルの“をかしな”マシュマロです。
パフェの中には、紫芋アイス・黒糖ゼリー・大豆グラノーラ・煎り黒豆・ホイップクリームなど、たくさんの面白い(をかしな)素材を詰め込むことで、遊び心溢れる一品に仕上げました。
また、ヒゲ農園直送の「福井県産 とみつ糖蜜芋(安納芋)」を使用した、濃密なカット焼き芋でクリームをディップすると、ひと味違うお芋の美味しさがお楽しみいただけます。芋をかしならではの“をかしな”芋パフェを、ぜひご堪能ください。

 

恋来、飲む焼き芋 ¥650 税込

芋なのにゴクゴク飲めちゃう、新感覚の“をかしな”ドリンクです。
「黄芋」と「紫芋」の2層がまるで夕日のように綺麗(をかし)で、芋と豆乳を合わせたまろやかな口当たり。ホイップクリームやみたらしソースとの相性も抜群です。
また、クリームの上にはお口直しの芋チップスと、芋バター餡のお団子をトッピング。
ドリンクなのに、焼き芋でもあり、スイーツでもある、贅沢な一品です。
「をかしな恋みくじ」付き。

 

ぷっくり芋ブリュレ ¥630 税込

そのままでも美味しいヒゲ農園直送の「福井県産 とみつ糖蜜芋(安納芋)」の焼き芋に、芋キャラメルクリームを”ぷっくり”と可愛らしく(をかしに)乗せました。
表面はキャラメリゼし香ばしく、仕上げのヒマラヤ岩塩がアクセントに。
甘味と塩味のバランスが絶妙な、“をかしな”芋ブリュレです。
※芋アイス&芋チップスはオプション。(+¥150)

 

【夏季限定】夏芋のモンブランかき氷 ¥950 税込

お芋で夏を楽しめる夏季限定メニュー。
削り方にもこだわったふわふわの氷に、濃厚な芋モンブランクリームをたっぷりとのせたかき氷は、口に入れた瞬間、うっとりするような素晴らしい(をかしな)ハーモニーがお楽しみいただけます。
中には、大豆グラノーラや煎り黒豆・カスタードクリームが入っており、トップには芋の甘露煮と芋チップスをトッピングしました。
最後まで飽きのこない何度でもおいしい、“をかしな”かき氷です。
※黒蜜ソースはオプション。(+¥100)

 

【夏季限定】しゅわっと金魚ポンチ ¥600 税込

「金魚すくい」をモチーフとした夏を感じさせる夏季限定のドリンクメニュー。
特製飲むゼリーが入ったラムネに、金魚の琥珀糖や自家製芋団子、みかんをあわせた まさに “飲むフルーツポンチ” 。
見た目がとっても可愛らしく風情を感じる、“をかしな”金魚ポンチです。

 

 

をかしなお芋の枯山水 “芋庭” ¥3000 税込

「食べるお芋の枯山水」をテーマにお芋で造園した、“をかしな”「芋庭」。
紫芋のモンブランクリームは砂紋を表現し、糖蜜焼き芋は景石に見立てました。
モンブランクリームの下には、とるけるほど柔らかなわらび餅や 濃密な「福井県産 とみつ糖蜜芋(安納芋)」、軽やかなクリームを重ねており、舌触りなめらかな繊細な味わいに仕上げました。
見て、食べて、楽しめる、“をかしな”お芋の枯山水「芋庭」、ぜひお楽しみくださいませ。
 

糖蜜焼き芋サンド  ¥650 税込

店内でじっくりと焼き上げた、しっとりほくほくの「福井県産 とみつ糖蜜芋(安納芋)」と軽やかなホイップクリームをふわふわのパンで優しくサンドしました。
お芋本来の美味しさを存分に楽しめる、見た目も可愛らしい“をかしな”お芋サンドです。

をかしな芋けんぴ ¥450~¥500 税込

芋をかしオリジナルの芋けんぴです。
カリカリの芋けんぴと相性抜群の“をかしな”3種類のフレーバーをご用意しました。
カカオの風味に芋がマッチした大人も子供も止まらない「ショコラ」。(¥500)
大人の苦味でコーヒーの味わい深い「エスプレッソ」。(¥450)
甘党なら迷わず「黒蜜きなこ」。(¥450)
裏面は便箋やしおりになっているため、ちょっとした贈り物としてもおすすめです。
ぜひ、食べ比べしてお楽しみください。

焼き芋をこし ¥400 税込​

芋をかしオリジナルの「芋おこし」です。
まるで大学芋のような風味がクセになる、昔ながらのやさしい味わい。
甘さ控えめなので、飽きることなく食べ続けられる美味しさが特徴の“をかしな”芋おこしです。

 

  • 〈大三萬年堂HANARE〉PROFILE

 

【 大三萬年堂HANARE 】とは…
江戸中期の創業以来、愛され続ける兵庫の老舗和菓子屋<大三萬年堂>の13代目がプロデュースする和スイーツ専門店。
“温故知新・和洋折衷”をテーマに、<大三萬年堂>秘伝のあんこを使用するなど代々受け継がれてきた自慢の素材を使用しつつ、見た目の可愛らしさやヘルシーさを意識した「和まかろん」や「あずきとかかお」など、時代に合わせた新感覚和スイーツを展開。
老若男女問わず楽しんでいただけるよう、米粉や発酵食品、豆乳クリームなど一つ一つ素材にこだわった人にも環境にも優しいメニューが魅力。

 

■大三萬年堂 13代目「安原伶香」プロフィール
和スイーツ研究家 / (株)HANARE 代表取締役社長 
江戸中期創業和菓子店〈大三萬年堂〉十三代目
〈大三萬年堂 HANARE〉プロデューサー

家業が江戸時代中期から続く老舗の和菓子屋で、幼少期より和菓子や和文化と深い接点を持つ。伝統と新しさを兼ね備えた和洋折衷のスイーツ「和スイーツ」を通じて和菓子や着物、茶道などの和文化の素晴らしさを多くの方々へ伝えている。 「Hanako」や「美人百花」など各媒体での執筆、コメンテーターとしても活躍。 テレビ東京「ガイアの夜明け」など多数のメディアにも出演。 

[スイーツライター] ・Hanako.tokyoコラム連載
・美人百花.com コラム連載
 

  • 〈ヒゲ農園〉PROFILE

福井県あわら市富津地区の恵まれた土壌によって産み出されるさつま芋を、キュアリング貯蔵庫にて熟成保管することで「完熟さつま芋」を自社生産。
「フィールドワークス」の吉村智和師匠より伝授されたこれらの生産方法と高い基準をクリアしたさつま芋は “約束された美味しい味” で評価を得ている。

当店では、をかしな芋パフェ 焦がし”ぽんぽん”のせ・ぷっくり芋ブリュレ・をかしなお芋の枯山水 “芋庭”・糖蜜焼き芋サンドにて、とみつ糖蜜芋(安納芋)を使用。
甘さ糖度は驚異の40度超え、ねっとりと香り高い、まるで “芋羊羹” のようなお芋。

ホームページ:http://hige-syouten.com/
 

 

  • 店舗情報

をかしなお芋 芋をかし 下北沢

〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-12-15
営業時間:11時〜20時・不定休
HP:https://imowokashi.base.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/imo.wokashi.shimokitazawa/

 

  • 株式会社コズミックマーケティング

株式会社コズミックマーケティング代表:坂田 賢
所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町16-5 Y’sビル7F 
Tel:03-6810-7486(東京本社)

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