物流コストを劇的に削減!! FC加盟店へのサービス向上!! 超速業態開発プラットフォーム「ロカルメ・オーダー」の新機能、飲食店向けシェアリングDC(物流センター)機能をリリースしました

スパイスコードのプレスリリース

フードデリバリーを行うゴーストレストランやバーチャルレストランでは、食品メーカーや卸・問屋業者から少量多品目の商品を多店舗へ配送する必要がありますが、既存の物流網では、飲食事業者のこのような要望を満たすことができず、物流コストが利益を圧迫している課題があります。また、大規模の飲食事業者は自社でDC(物流センター)を持つことも可能ですが、小中規模の飲食事業者には難しい状況です。
その課題を解決するために、スパイスコードは、ゴーストレストランやバーチャルレストラン向けのシェアリングDC(物流センター)を開設しました。これにより、小中規模の飲食事業者もDCを活用できるようになり、コスト削減により利益を改善することが可能になります。

卸や問屋などの中間業者を通す場合や食品メーカーからの直接仕入れる場合どちらでもスパイスコードのシェアリングDC(物流センター)をご活用いただけます。寄託在庫にも対応しています。

スパイスコードは、飲食店の店舗への配送をまとめることと機械学習を用いた需要予測システムを使用し在庫の回転率を最大限に上げ、効率的に在庫運用することにより、飲食事業者の物流コスト削減を実現します。

また、配送業務をシンプルにすることにより、飲食事業者の仕入れ業務の負荷を低減させることができます。

2022年8月時点で、複数の飲食事業者にご利用いただいています。

今後、スパイスコードは飲食店向けシェアリングDC(物流センター)を全国へ拡大していく予定です。

さらに、超速業態開発プラットフォーム「ロカルメ・オーダー」のSupply Chain as a Serviceとしての機能を順次リリースしていきます。

 

【スパイスコードについて】
スパイスコードは、テクノロジーの力を使って消費者起点のなめらかで、無駄のない食料生産・供給ネットワークを社会実装し、飲食店様、強いては「食」の社会インフラを担っていらっしゃる皆様が、より誇りと自信を持って価値を発揮できる環境を創出したいと考えています。川上から川下までサプライチェーン全体を価格の見える化を通して最適化を行い、フード産業を持続的に発展できるよう支援していきます。

【スパイスコード概要】
会社名:スパイスコード株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6丁目13番16号銀座Wallビル UCF5階
代表取締役:中河 宏文
設立:2019年8月15日
URL:https://spicescode.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/localmetorder
note:https://note.com/localmetorder

【本件に関する連絡先】
スパイスコード株式会社 PR窓口
Email:support@spicescode.com
TEL:03-6822-6354

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