京都生まれのラーメン「麺屋 猪一」の事業展開について

株式会社サザビーリーグのプレスリリース

株式会社サザビーリーグは、7年連続でミシュラン・ビブグルマンに選ばれている京都生まれの人気ラーメン店「麺屋 猪一(めんや・いのいち)」を運営する、エスエフピーダイナース株式会社の株式100%を2022年9月30日に取得いたしました。「猪一」の洗練されたこだわりのラーメンをより多くの方々に体験頂けるよう、創業メンバーとともに、「猪一」らしい事業展開を行っていきます。将来的な海外展開も視野に入れ、京都発のラーメンを通じて、美しい日本の食文化を広く世の中に伝えていくことを目指していきます。

 

写真左:出汁そば 白醤油(赤玉味付玉子付き)写真右:京の都もち豚 鬼みぞれつけそば

 

  • スープについて

「猪一」のスープは、動物系脂を一切使用せず、数種類の削り節をブレンドし、低温で旨味を抽出した透明感のある「魚介出汁100%スープ」です。仕上げとして「0.01㎜」の極薄の厚さにこだわった鹿児島県指宿産の最高級「本枯節」をのせて、出汁の風味を存分に楽しめるラーメンを追求しています。
 

  • 麺について

こだわりの麺は、北海道産小麦2種をブレンドして、京都産石臼挽き全粒粉を配合した「自家製麺」を使用。細めでしっかりとした弾力があり、口の中で弾ける麺はスープとの絡みの相性を考えて製造しています。
 

  • 店舗について

白と木目を基調とした居心地の良いデザインにこだわり、装飾は京都の雰囲気をイメージした仕上げになっています。お客様と作り手(料理人)を遮る壁のない店舗ではライブ感を楽しむことができ、清潔感のあるクリーンな店内は、女性おひとりをはじめ、幅広い層のお客様に気軽にご来店頂いています。オープンキッチンである「麵屋 猪一」では、解放感とともに、作り手との距離感の近さを楽しんで頂くことができます。
 

  写真左:麺屋 猪一(店内) 写真右:麺屋 猪一離れ(店内)

「麺屋 猪一」  :京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る恵美須之町542
「麺屋 猪一 離れ」:京都市下京区高辻通泉正寺町463 ルネ丸高1F
 

  • メニューについて(2022年10月現在)

<麺屋 猪一>
出汁そば(白醤油、黒醤油)       : 各1,200円(税込)
炙り和牛そば(白醤油、黒醤油) : 各1,400円(税込)

<麺屋 猪一 離れ》>
追い鰹そば(白醤油、黒醤油)    : 各1,200円(税込)
京の都もち豚 鬼みぞれつけそば   : 1,300円(税込)

各店舗では、下記の2種類のスープをお選び頂きます。
白: 出汁の白醤油
黒: 濃い口黒醤油
 

  • ヒストリーについて

2013年7月3日      「麺屋 猪一」開業
              京都府京都市下京区寺町通高辻上る恵美須之町528
2017年11月4日      「麺屋 猪一 離れ」開店
              京都市下京区高辻通泉正寺町463ルネ丸高1F
2019年5月1日    「麺屋 猪一」下京区恵美須之町寺町通仏光寺下る542に移転
2016〜2022年現在 「麺屋 猪一」ミシュラン ビブグルマンに7年連続で選ばれる
2017〜2021年まで 「麺屋 猪一 離れ」5年連続ミシュラン ビブグルマンに選ばれる

<2022年10月1日からの新体制の会社概要>
所在地 :京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る恵美須之町542
本店所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
代表取締役社長:帰山 元成
事業内容 :「麺屋 猪一」「麺屋 猪一 離れ」の運営
ホームページ :https://inoichi.stores.jp/

<サザビーリーグについて>
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
代表取締役社長 :角田 良太
事業内容:「Afternoon Tea」「agete」「Ron Herman」など40を超えるブランドを展開、クリエイティブリテイラーとして衣食住の枠にとらわれず、スピリットである“It’s a beautiful day.”と感じるライフスタイルを提案しています。「半歩先を提案できる力」で、これからも、世の中がわくわくすることへのチャレンジを続けていきます。

 

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