食欲の秋!大人気の「土佐丼王国」第二弾

高知県のプレスリリース

今年の夏より、自然の恵み豊かな高知県を様々な丼で楽しむ「土佐丼王国」がスタートしていたが、県内外の旅行者からの好評を受けて、新たに8種類加わった29種類の丼が揃う「土佐丼王国」第二弾のガイドブックが9月30日に発行された。
 
 今回、新たな地域の「土佐丼」を加え、高知県の東から西の端まで“食欲の秋”を丼で一層満喫できるようになった。第二弾のガイドブックは、四国内の道の駅や県内各地の観光施設に置かれている。県内各地のご当地食が楽しめるイベントを集めた「食のイベントカレンダー」も掲載されており、旅行中の観光客にとっても心強い限りだ。
 
 さらには、周遊企画「#土佐丼王国写真投稿キャンペーン」も第二弾が11月30日まで開催される。これは、キャンペーン期間中にガイドブックやWEBサイトに掲載の「土佐丼」を食べて、写真を投稿すると、抽選で高知県の特産品を揃えたオンラインショップで自由に使えるオンラインクーポン10,000円分が10名に当たるお得なキャンペーンだ。高知の旅先で食した丼をインスタグラムに写真投稿して、旅の思い出を記録するついでにお得なキャンペーンに参加するのもおすすめだ。
 
 また、11月5日(土)と6日(日)には「土佐丼王国」の関連イベント「土佐丼グランプリ」が企画されている。詳細は近日中に公開されるとのことだ。
 
【概要】
●パンフレット設置場所
 県内観光施設、県内観光協会、四国内の道の駅等
●土佐丼王国WEBページ
  https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/tosadon
 

 
 
ここでは、第二弾に新たにエントリーされた丼を紹介しよう。
 
 ●安芸市 「安芸まるごと丼」
  うまみたっぷりの地鶏「土佐ジロー」、ふんわり新鮮な「じゃこ」、とろける食感の「ナス」という、 
  安芸の特産品を一度に満喫できる丼。
      

 
 ●中土佐町 「カツオなぶら丼」
  鰹の一本釣り漁師だった店主のおススメ。新鮮な「カツオの刺身とタタキ」を満喫できる一品。
  甘めの自家製ニンニクたれが鰹を引き立てる。
 


  
 ●黒潮町 「塩タタキ丼」
  鰹の一本釣りの街ならでは!の丼。ユズ果汁と塩でさっぱりと。塩は地元の完全天日塩「いごてつの
  塩」で、焼きたてのタタキのうま味を存分に引出している。
 


  
 ●黒潮町 「しらす丼」
  昔から、しらす漁が盛んな黒潮町田野浦漁港のとれたての新鮮釜ゆでしらすを使用。
  町内産のお米にたっぷりのしらすを堪能あれ。
  

 
 
●宿毛市 「ケンボローカツ丼」
 ケンボロー豚は肉質が柔らかく、あっさり良質の脂肪は甘味さえ感じる。これを肉汁を逃さずにサクッと
 揚げ、地元の卵でとろりととじたかつ丼。
 


 
 ●宿毛市 「宿毛の豪華海鮮桶丼」
  宿毛湾のタイやブリをはじめ、イカ、赤身魚、マグロ、サーモン、甘えびなどの地元各地の海鮮をふん
  だんに、鮮度にこだわって桶盛にした丼。
 


 
 ●大月町 「大月力豚はらみ丼」
  生産量が少なく希少な力豚は、うまみと甘みが自慢。なかでも柔らかでジューシーなはらみを香ばしく
  焼き、甘辛みそだれを絡ませたボリュームのある丼。
 


 
 ●大月町 「大月産 本マグロ丼」
  柏島は海の綺麗さで有名。そんな海で養殖された本マグロは、赤身まで脂がのって、とろけるようなう
  ま味と甘みが特徴。産地ならではの鮮度の良い生をドンと載せた丼。
 


 
 どれを食べに行こうか、迷ってしまうほどの逸品揃いなので、是非、秋の旅行は、高知県でご当地丼を
 テーマに食べ比べしてみてはどうだろうか?
 
■「#土佐丼王国写真投稿キャンペーン」第二弾概要
 


詳細はこちらから
https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/information.html?id=7
 
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