東京国立博物館創立150年記念  特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」にて 会場限定品の「かりんとう」を販売

有限会社花月のプレスリリース

展示作品「見返り美人図」、国宝「観楓図屏風」をモチーフとした
2種のパッケージ

昭和22年創業「かりんとう ゆしま花月」(運営:有限会社花月、本社:東京都文京区、代表取締役:溝口 智広)では、上野にある東京国立博物館で2022年10月18日から開催中の、東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」会場内特設ショップにて販売されている、会場限定パッケージの「かりんとう」を手掛けています。

会場限定かりんとう2種

ゆしま花月「公式サイト」 https://www.karintou-kagetsu.com

【ゆしま花月のかりんとう】
ゆしま花月のかりんとうは、つやつやと宝石のように美しい姿形が一番の特徴です。一つ一つ手作業にこだわり、違う温度の油で三度揚げした生地に上白糖で煮詰めた飴を絡め、外側はカリッと、内側はサクッとした独特の食感をお楽しみいただけます。甘いものが苦手な方でも、手が止まらなくなるほど美味しいという声を頂くほど、昔から愛され続けているお菓子です。

ゆしま花月 かりんとう

【特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」会場限定商品】
「かりんとう ゆしま花月」では、東京国立博物館で開催されている東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」会場特設ショップ限定で、展示作品をモチーフとしたパッケージのかりんとう2アイテムを手掛けています。ゆしま花月の店舗、オンラインショップではお買い求めいただけない会場限定商品です。

◆「見返り美人図」をモチーフとしたパッケージ
菱川師宣が17世紀に描いた肉筆の浮世絵で、切手のデザインになったことでも有名。
描かれている女性がまとっている鮮やかな紅色の衣装をパッケージに落とし込みました。背面から見ると、まるで美しい女性の後ろ姿のようなデザインです。

見返り美人図パッケージ背面

見返り美人図パッケージ正面

見返り美人図 出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム( https://colbase.nich.go.jp/ )

◆国宝「観楓図屏風」をモチーフとしたパッケージ
狩野秀頼が16世紀に描いた6曲1隻の屏風。紅葉の名所として名高い京都洛北の高雄、清滝河のほとりで紅葉狩りを楽しむ人々が描かれている。紅葉の美しさや当時の人々の楽し気な様子が伝わってくるパッケージ。

国宝 観楓図屏風パッケージ正面

国宝 観楓図屏風 出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム( https://colbase.nich.go.jp/ )

【商品詳細】
商品名 :「かりんとう 振袖」、「かりんとう」 各702円(税込)
販売期間:2022年10月18日~12月11日
販売場所:東京国立博物館創立150年記念
     特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」会場特設ショップ
※ゆしま花月の店舗、及びオンラインショップでの販売はしていません。

東京国立博物館創立150年記念
特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」公式サイト: https://tohaku150th.jp/

<作品の展示期間>
・見返り美人図   10月18日~11月13日
・国宝 観楓図屏風 11月29日~12月11日

【東京国立博物館について】
明治5年(1872年)に湯島聖堂の大成殿で開催された博覧会から始まる日本一長い歴史をもつ博物館。わが国の総合的な博物館として、日本を中心に広く東洋諸地域の美術品・考古資料などの文化財を「守り伝える」中心的な役割を担っています。
2022年10月18日より東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」を開催中。

【かりんとう ゆしま花月について】
最初の博覧会が開催された湯島聖堂と同じく文京区湯島に位置する昭和22年創業の老舗かりんとう屋です。看板商品であるかりんとうは、その昔、職人が生地に絡める砂糖を煮詰めすぎてしまったことから偶然生まれました。美しい琥珀色に光り輝いた“かりんとう”が評判を呼び、70年を過ぎた今でも、昔と変わらない小さな店で、変わらない味を、下町の人情味溢れる店として守り続けています。
https://www.karintou-kagetsu.com/

ゆしま花月 店頭

【会社概要】
会社名:有限会社花月
所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島3-39-6

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。