日本初!赤道直下で原生する「ジャックフルーツ」から生まれた糖質と脂質がほぼ「ゼロ」の食物繊維たっぷりで低カロリーな「フルーツミート」を使用したメニューを提供。

Sustainable Food Asia株式会社のプレスリリース

「地球と⾝体にやさしい、新しい⾷のスタンダードを創造する」というコンセプトに掲げてサステナブルな⾷を発信・研究するSustainable Food Asia株式会社(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:海野 慧)は、カフェ・カンパニー株式会社(所在地:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:楠本修⼆郎、以下、カフェ・カンパニー)の協力のもと、「ジャックフルーツ」から生まれた糖質と脂質がほぼ「ゼロ」の食物繊維たっぷりで低カロリーな新⾷材「フルーツミート」を使ったメニュー[Mア1] を日本で初めて開発し、カフェ・カンパニーがグッドイートカンパニー株式会社(所在地:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:楠本修⼆郎、以下、グッドイートカンパニー)とともに手がけるカフェ「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」で11月14日のディナーより提供を開始致します。カフェでの提供スタートに先⽴ち、11⽉14⽇に新メニューの試⾷イベントを開催します。

>「ジャックフルーツ」から生まれた奇跡の新食材「フルーツミート」のご紹介

 

「ジャックフルーツ」は⽇本では馴染みが薄い食材ですが、台湾や東南アジアの国々では⼀般的な果物です。

弊社はこの「ジャックフルーツ」の可能性に注目し、フルーツとしてだけではなく、豊富な栄養素を活かした代替肉として商品開発を行ったシンガポール、マレーシアに拠点を置くIraNoah社と提携し、日本で唯一、輸入・販売を手がけることとなりました。

この代替⾁が⽣まれた背景には、⼀部の地域で問題になっているジャックフルーツの廃棄が発端の環境破壊が背景にあります。フルーツミートはとてもヘルシー。⾷物繊維はごぼうよりも豊富で、低カロリー。そして糖質と脂質はほとんどゼロという健康的な商品です。通常であれば捨てられてしまう食材を代替⾁という全く別の⾷品にアップサイクルされたサステナブルで健康的な商品である「フルーツミート」を是⾮お試しください。

■メディア向け新メニューの試⾷イベントについて
⽇時:2022年11⽉14⽇(月) 11時〜13時
場所:GOOD EAT VILLAGE内「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」
〒151-0066 東京都渋⾕区⻄原3-11-8 B1F
試⾷メニュー
・フルーツミートガパオ
・フルーツミートリエット

イベント参加方法 メディア限定公開部分に記載の参加申し込みフォームにてお申し込みください。お申し込み後、折り返しメールにてご案内いたします。
※参加人数には限りがございますため、お申込み頂いてもご参加頂けない場合がございます。ご了承のほど、お願いいたします。

【Sustainable Food Asia株式会社について】
世界的にSDGsの取り組みが進む中、⼈⼝拡⼤が続いており2050年には100億⼈近くまでの⼈⼝となると⾔われていますが、特に⾷料課題は世界の課題となっています。

弊社は、「地球と⾝体にやさしい、新しい⾷のスタンダードを創造する」をコンセプトに設立されました。サステナブルな⾷材の開発研究を⾏っている⽇本や東南アジアの企業と協⼒することでサステナブルな⾷材の提供をいち早く可能とするべく、活動しております。また、サステナブル⾷材のソーシングから加⼯、販売するためのプラットフォームの構築、アジアエリアのスタートアップ企業のソーシングや、⽇系⼤⼿企業のアライアンスを⽀援する国際カンファレンスの展開も⾏っております。

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