北海道・網走湖“しじみバカ”漁師による『八月のしじみ粥』  クラウドファンディングで先行販売開始  旨味成分が通常の約9倍!八月のしじみ使用

嶋田漁業部のプレスリリース

“一番うまい”極上しじみの旨味たっぷりなお粥

北海道網走でしじみ漁を行う嶋田漁業部(所在地:北海道網走市、代表:嶋田 一生)は、クラウドファンディングプロジェクト『北海道で五代続く漁師が考案した最高に贅沢な「しじみのお粥」を全国に届けたい!』を、「ActNow」にて開始しました。本プロジェクトでは、一番うまい“八月のしじみ”を使ったお粥をメインに2022年12月18日(日)まで先行予約販売いたします。

「ActNow」クラウドファンディングサイト
https://actnow.jp/project/shijimibaka/detail
-しじみバカ、網走湖にあり。- 嶋田漁業部ホームページ
https://shijimibaka.com/

商品イメージ

■開発背景
嶋田漁業部 代表の嶋田 一生は、北海道網走湖で五代目のしじみ漁師をしています。
大粒でうま味がたっぷり詰まった極上のしじみを食べられるのは、八月という短いシーズンだけ。
そんな極上のしじみの美味しさを全国に届けたくて、八月のしじみを使った贅沢な「しじみ粥」の開発プロジェクトを立ち上げました。

■プロジェクトを通じて叶えたい3つの目標
・しじみが貴重な水産資源であることを知ってもらう
・しじみの良さを再発見してもらう」
・若者に網走湖のしじみ漁という伝統文化を知ってもらう

■なぜ八月のしじみは美味しいのか
濃厚なうま味と、大粒のぷりっとした歯ごたえ。「八月に獲れたしじみが一番美味しい」。僕たち漁師は昔からしじみの美味しい季節をよく知っています。
けれども、なぜ八月のしじみが美味しいのか、その明確な理由はこれまでハッキリしませんでした。「産卵の季節だから栄養をたっぷり蓄えている」とは言われてきましたが、実際のところはわかりませんでした。

そこで嶋田漁業部では、八月に獲れた網走湖のしじみを科学的に分析してみることにしました。私財を投じて何度も専門機関に成分分析を依頼し、ついに八月のしじみが美味しい理由を突き止めました。
それは「コハク酸」でした。しじみのうま味成分は「コハク酸」といって、貝類に多く含まれています。調べてみると、八月に網走湖で獲れるしじみは、一般に流通しているしじみ(中国産)よりも、約9倍のうま味成分を含んでいることが判明したのです。

■「八月のしじみ粥」の概要
貝類の旨味成分である「コハク酸」が、通常の約9倍も含まれている「八月のしじみ」を使用した、しじみの美味しさが最大限に引き立つ「お粥」です。しじみエキスの風味を生かすために、化学調味料は一切使わず、シンプルな塩味にしました。
長年の経験で「えぐみが出るギリギリのライン」まで煮込み、しじみの濃厚なエキスを余すところなく抽出。一口食べた瞬間に「あ~」と思わず声が漏れてしまうこと間違いなしです。

■リターン例
5,000円 :【しじみバカのしじみ粥】200口限定 しじみ粥(2食)1セット
8,000円 :【しじみバカのしじみ粥】200口限定 しじみ粥(2食)2セット
15,000円:【しじみバカのしじみ粥】30口限定(包装箱) しじみ粥(2食)4セット

パッケージ

【プロジェクト概要】
北海道で五代続く漁師が考案した最高に贅沢な「しじみのお粥」を全国に届けたい
期間: 2022年11月19(金)~12月18日(日)
URL : https://actnow.jp/project/shijimibaka/detail

<製品概要>
商品名 : 八月のしじみ粥
種類  : 2食入り、4食入り、8食入り
内容  : 2食(かゆ150g×2袋、しじみ10個×2袋)
賞味期限: 製造日より一年(別途商品ラベルに記載)
原材料 : かゆ…しじみだし しじみ(北海道網走湖)、
      白飯(うるち米(北海道産))、チキンエキス(鶏肉を含む)、
      食塩、清酒、ジンジャーパウダー
      具材…しじみ(北海道網走湖)、食塩
販売場所: クラウドファンディング「ActNow」で先行発売

商品製造の様子1

■会社概要
商号  : 嶋田漁業部
代表者 : 代表 嶋田 一生
所在地 : 〒099-2421 北海道網走市呼人158-12
設立  : 1926年1月
事業内容: シジミ、ワカサギ、エビ、白魚などの漁業
URL   : https://shijimibaka.com

嶋田漁業部 集合写真

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