〈八芳園プロデュース〉徳島県の交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」にて日本と世界のクリスマス文化を楽しむ『クリスマスマーケット2022』を開催

八芳園のプレスリリース

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は包括的連携協定を締結する徳島県松茂町の交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」内にて、12月1日(木)~12月25日(日)、『マツシゲートクリスマスマーケット2022』を開催いたします。

徳島県松茂町の交流拠点施設「マツシゲート」のオープン2年目となる今年のクリスマスは、国内外から集めたクリスマスを楽しく美味しく過ごす商品や、12月15日(木)からは八芳園シェフが手掛ける特別メニューをご提供するカフェの開催を通して、松茂町のクリスマスシーズンを盛り上げます。

さらに、徳島県立松茂中学校の生徒の皆様たちによる「竹灯りの点灯式」の開催や、町の名産のひとつである蓮根を使用したオリジナルメニューの提供など。八芳園と松茂町の皆様とともに創りあげる、日本各地・海外のクリスマス文化と触れ合うこの時期だけのマーケットで楽しいひとときをお過ごしください。

【『マツシゲート クリスマスマーケット2022』 開催詳細】

  • 開催日:2022 年12月1日(木)~25日(日)※定休日:毎週月曜日・火曜日
  • 時 間:11時00分~17時00分
  • 場 所:徳島県板野郡松茂町広島字三番越10番地 マツシゲート(Matsushigate)
  • 「マツシゲート」公式サイト:https://matsushigate.or.jp/

 

  • 1.<クリスマスグッズ>クリスマスマーケットで、国内外から集まるとっておきアイテムをご紹介

※写真はイメージです※写真はイメージです

マツシゲート内に設置された大きなクリスマスツリーの元に、国内外からクリスマスを楽しく・美味しく過ごすとっておきの商品を集めました。
昨年好評をいただいた、八芳園オリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」が手掛ける、厳選した国産素材を使用したこだわりのシュトーレンも販売いたします。
ここでしか手に入れることの出来ない、お気に入りのクリスマスアイテムを見つけてみてください。
※クリスマスシュトーレン 1,800円(税込)

 

  • 2.<クリスマスグルメ>12月15日(木)より、シーズン限定クリスマスCaféがスタート

期間後半の12月15日(木)からは、クリスマスムードを盛り上げる期間限定Caféがはじまります。地元名産品のひとつである蓮根を使用した「蓮根キーマカレー」や、八芳園オリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」の人気クロワッサンと阿波尾鶏を使用した「阿波尾鶏サンドイッチ」、「MuSuBu」にて大好評のフルーティピッツァの販売など、手軽に頬張りながらクリスマスマーケットの散策を楽しめるメニューをご用意しております。

※写真はイメージです※写真はイメージです

 

  • 3.〈ライトアップ〉持続可能な未来を想う、松茂中学校の生徒たちによる「竹灯りプロジェクト」

※写真はイメージです※写真はイメージです

12月16日(金)には、松茂中学校の生徒の皆様による「竹灯り」点灯式を実施いたします。
松茂町のSDGs推進の一環で、松茂中学校3年生の生徒の皆様が、放置竹林を活用した竹灯りの作品づくりを行いました。竹灯りづくりを通して、自然環境への配慮や資源の有効活用について学び、持続可能な未来への思いをこめてつくった竹灯りが、マツシゲートにやさしい灯りをともします。
点灯式後、期間中はライトアップも開催いたしますのでぜひご覧ください。

【〈竹灯りプロジェクト〉】
■点灯式
・開催日:12月16日(金)
・時 間:17時00分~

■クリスマスイルミネーション
・開催日:12月16日(金)~25日(日)
・時 間:17時00分~20時00分

企画:まつしげSDGsファシリテーター 有限会社1onG 代表取締役 中川みどり 様
主催:松茂町

 

  • 包括的連携協定を締結する、徳島県松茂町と八芳園の繋がり

東京2020大会を契機に設置されたホストタウンアピール実行委員会の主幹企業を務める総合プロデュース企業 八芳園は、その取り組みの中で全国各地の自治体の皆様と出会い、様々なホストタウン活動の支援を行ってまいりました。その取り組みで生まれた様々なご縁や繋がりから、徳島県の産品における東京へのPR等もお手伝いするようになり、2022年7月、徳島県松茂町と八芳園は町の一層のプロモーション、交流人口の拡大等を通じた地域活性化を目指す「包括的連携協定」を締結いたしました。
2022年5月には、「マツシゲート」にて開催されている「マツシゲートマルシェ」とともに、八芳園が運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にてポップアップイベント『マツシゲートマルシェ』を同時開催。同年8月には、実際に現地「マツシゲート」にて「MuSuBu」が初出店するなど、松茂町とともに町の取り組みの紹介や食材・文化を通じた魅力を発信しています。
八芳園と松茂町は、今後も「マツシゲート」での展開をはじめ、ともに様々な取り組みを通し松茂町のさらなる地域活性化を目指してまいります。
 

  • 交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」について

2021年に「まつしげSDGs宣言」を行った徳島県は、県をあげて持続可能な開発目標への取り組みを推進しており、同年5月に交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」をオープンしました。特産品”藍”の栽培や地産地消の商品開発、SDGsにまつわるセッションやワークショップの開催、「キッチンスタジオ」や3Dプリンターなどの工作機械をそろえた「ファブスペース」などのレンタルスペースの運営など、地方創生に繋がるSDGsの様々な取り組みにチャレンジしています。また、今後想定されると言われている南海トラフを震源とした巨大地震・津波からの災害復興時の拠点としての役割も担っています。
▶「マツシゲート」公式サイト:https://matsushigate.or.jp/
 

  • 総合プロデュース企業 八芳園について

創業79年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。しかし現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきたノウハウと八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、歴史と伝統を守りながら次世代を見据えた新たな価値創造に取り組んでいます。

 

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