雪印ビーンスタークのプレスリリース
【背景】
幼稚園から高等学校に通う子どもの健康に関する調査では、幼稚園で35.5%、小学校で47.1%の子どもがむし歯を持っていることが報告されております(学校保健統計調査:文部科学省平成29年度)。むし歯菌のひとつであるミュータンス菌は、お子さまが1歳7か月頃から2歳7か月頃の時期に、大人からの感染によって、口の中にすみつくといわれており、この時期にミュータンス菌の感染を防ぐことが大切です。
オーバルゲンDCとキシリトールを配合した「ハキラ」は、やさしい味のシュガーレスタブレットです。歯科の先生方の指導のもと、試食と検討を繰り返し、お子さまに最適な量のオーバルゲンを配合しています。2005年の発売以来、幼児期における親子のオーラルケアをお手伝いする商品シリーズとして、多くのお客様にご愛用いただいております。リンゴ、オレンジ、ブルーベリー、バナナがほんのり香るタブレットです。
新たなパッケージとなったハキラと共に、これからも赤ちゃんとお母さんをはじめ、家族の健康といきいきとした暮らしをサポートして参ります。
【パッケージリニューアル】
このたび、配合成分、フレーバーの表示方法等について改良を加え、より商品内容がわかりやすいパッケージに変更いたしました。
【ビーンスターク ハキラ】
(1)商品概要
(2)商品特長
・オーバルゲンDCとキシリトールを配合した食品です。
・歯みがき後にも食べられるシュガーレスタイプのタブレットです。
・1歳半頃からお召しあがりいただけます。
(3)お召しあがり方
・食後のおやつ等として1回に1~3粒を目安に噛んだり舐めたりしてお召しあがりください。
・お子さまがまだ慣れないうちは、小さく割ってからあげてください。
(成長に応じて量は加減してください)
・万一、誤って飲み込んだ場合でも、気管をふさがないように配慮した形状です。
本件に関するお客様からのお問合せ
雪印ビーンスターク㈱お客様センター
0120-241-537
9:00~17:00(土日・祝祭日除く)