簡単・時短・エコにつながる便利なだし取り用煮干し。マルトモ「煮干し削っちゃいました100g」新発売！

マルトモ株式会社のプレスリリース

かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社（社長:今井均　本社:愛媛県伊予市）は、だし取り用煮干しの売り場活性化につながる商品として、「煮干し削っちゃいました100g」を2023年3月1日より発売します。

食べる煮干しの市場が好調な一方、だし取り用煮干しの市場はダウントレンドの中、自社調査（モニプラ、2022年実施、N=296）で88.8％の方が、「だし取り前の頭とはらわたの除去作業について面倒」と感じていることに着目し、今回の商品が誕生いたしました。面倒な作業（頭とはらわた除去）が不要なだけでなく、煮干しを削っていることで、より時短でだしを取ることも可能にしております。煮干しは国内製造いわし煮干し（ウルメ限定）を使用し、一般的な煮干し削りとは違い、厚みがあることで姿煮干しのような形状で存在感を残しています。また、だし取りをした後のだしこし作業が不要で、煮干しをまるごと摂取でき、かつ、エコにもつながる商品です。近年、食品ロス問題が取り上げられる中、自社調査（モニプラ、2022年実施、N=336）でも、「食品ロスを意識した商品を購入しているか」という問いに、78.8％の人が「食品ロスを意識した商品を購入している」と答えており、現在の社会課題に応える商品となっております。

マルトモは、これからも和食のおいしさの要であるかつお節・だしのスペシャリティを活かして社会課題の解決に取り組み、お客さまに喜ばれる、価値ある商品の開発に注力してまいります。