野菜で、カラダに元気を~若鯱家×カゴメ コラボレーションメニューを販売

株式会社 若鯱家のプレスリリース

12月5日より若鯱家のうち35店舗にて、カゴメ株式会社名古屋支店協力のもと1食に2/3日分の野菜を使用した「プラントベースのカレーまぜ麺」を発売しております。
野菜摂取量が不足しているお客様においしく、しっかり野菜を摂っていただきたいとの思いを胸に、今回は主原料に動物性食材を使用せずプラントベースフードとしてもこだわって開発しました。

株式会社若鯱家(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:高橋知子)は、カゴメ株式会社の掲げる
「野菜をとろうキャンペーン」を受け、カゴメ株式会社名古屋支店の協力のもと、1食に2/3日分の野菜を使用した「プラントベースのカレーまぜ麺」を期間限定で販売いたします(一部店舗を除く)。
また今回の商品は昨今需要が高まっているプラントベースを目指し、主原料に動物性食材を使用せず(※1)開発を行いました。
国が推奨する、大人1日分の野菜摂取目標量は350g(※2)。
しかし、国の調査によると、平均で約290g(※3)の野菜摂取量となっています。しかもここ10年間でほとんど変化がなく、実際は野菜不足の状況にあるといえます。
コロナ禍で健康に対する意識が高まる中、外食チェーン店としてできることの1つとして、お客様においしく、しっかり野菜を摂っていただきたいとの思いから、「野菜の会社」をビジョンに掲げるカゴメ株式会社名古屋支店と協働して、この「プラントベースのカレーまぜ麺」をメニュー開発・販売することにいたしました。

<商品情報>
□商品名称ならびに販売価格:
 「プラントベースのカレーまぜ麺」(税込1,155円)
□販売期間(予定):
 2022年12月5日(月)~2023年3月31日(金)
□販売店舗:
 愛知・三重・岐阜・関東にある若鯱家のうち、35店舗
□商品特長:
 1食で2/3日分の野菜量(=233g)に相当する野菜を使用
主原料に動物性食材を使用せずプラントベースフードとして開発(※1)

※1:主要原料には動物性食材を含んでおりませんが、添加物に動物由来の材料を使用している場合があります。また食材製造工場および店舗では動物性食材を含む製品を扱っております。
※2:「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は350g ※3:平成22年~令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省)での日本人の平均野菜摂取量は約290g
※「プラントベース」や「2/3日分の野菜使用」等は、当社(株式会社若鯱家)の基準・試算によるものです。

<1人あたり野菜摂取量の推移>
▶日本人は野菜摂取量が不足している

 

国が推奨する、大人1日あたりの野菜摂取目標量は350g。
これに対し、日本人の平均野菜摂取量は約290gで、約60gの野菜が不足しています。
しかも、国の調査ではこの10年間で一度も目標量をクリアできていない結果となっています。
(出典:平成22年~令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省))

▶日本人の多くは野菜不足を自覚していない
カゴメ株式会社が行なったWEB調査によると「野菜は一日350g」と知っているのはわずか約16%。
野菜不足の方の約80%が「野菜不足の自覚なし」という状況です。

 

 

 

 

出典:カゴメWEB調査(N=28,077/2018年)

▶自分がどれくらい野菜不足なのかを知る

8つの質問に順番に答えていくことで、野菜不足度がわかります。
診断結果に応じて、野菜摂取に関する気づきも得られるようになっています。
https://www.kagome.co.jp/syokuiku/knowledge/shindan/01/
※上記内容は、カゴメ「野菜をとろう」キャンペーンサイト(https://www.kagome.co.jp/statement/health/yasaiwotorou/)およびカゴメ株式会社様ご提供情報より参照しています。

 

 

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