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インフォアジャパン、2023年の食品・飲料業界に関する予測を発表

インフォアジャパン株式会社のプレスリリース

業界特化型クラウドカンパニーの米Inforの日本法人、インフォアジャパン株式会社(東京都千代田区、以下インフォア)は、本日、「2023年の食品・飲料業界に関する予測」を下記の通り発表します。

本予測は、インフォアジャパン ソリューションコンサルティング本部 本部長 佐藤 幸樹によるものです。2023年の食品・飲料業界は、製品、調達、テクノロジーの新たな道を模索し、不測の事態に備えていくことになります。同業界の企業は、今年、次のレベルへと躍進すべく、クラウドベースソリューションの活用をさらに進め、サプライチェーンの不安定性や気候変動による困難に対処しながら、消費者の需要を満たすために事業を拡大していくと考えられます。今年度、食品・飲料業界の企業が考慮すべきトレンドや予測をご紹介します。

予測1. サプライチェーンの俊敏性とコスト
これからは混乱が常態化します。グローバルサプライチェーンに関して唯一確かなことは、将来が予想不可能であるということです。商品価格の高騰や地政学的緊張、異常気象など、さまざまな外的要因が重なるなかで、食品・飲料のサプライチェーンは、問題を早期に発見して需要に対応できるように、俊敏性をもって計画することが求められます。2023年、食品・飲料業界は、供給の途絶を補うために原材料やサプライヤーの多様化を推進するようになります。企業は可能な限り正確に需要を満たし、円滑なオペレーションと生産の最適化を確実に行っていかなければなりません。

予測2. 製造の自動化
世界的な労働力不足は、間違いなく食品・飲料業界の生産高に影響を及ぼすポストコロナの課題です。新世代の労働者は終身雇用を望まず、自分の価値観に合ったキャリアに関心を寄せています。需要の高まりに応じて供給を維持しなければならないというプレッシャーを考慮すると、食品・飲料企業が従業員不足を補うためには、インダストリー4.0の技術への投資が必要になります。たとえば、機械学習(ML)による画像認識を活用することで、選別、等級付け、カット、スライスなど、これまで人間の目や判断が必要だった人手を要する作業をロボットで自動化することができます。

予測3. 人工知能と機械学習の台頭
人工知能(AI)および機械学習(ML)ソリューションを、クラウド上で採用する事業が増えていきます。たとえば、ある乳製品メーカーは、チーズ生産における歩留まりを最適化し、無駄を最小限に抑えるための機械学習モデルを導入しました。以前は、生産量と、タンパク質量や乳脂肪量、温度などの一部の重要なパラメーターのみを過去を遡って分析することしかできず、歩留まりをすぐに改善するには不十分でした。今日では、より多くの重要パラメーターを考慮しながら、継続的にプロセスを調整することが可能になりました。歩留まりを1パーセント改善するだけで、50万ドルものコスト削減につながります。2023年は、こうしたスマートなコスト削減事例がさらに増えていくでしょう。

予測4. 食品イノベーションの加速
原料不足や価格の高騰を理由とする原材料の変更、代替サプライヤーからの調達、梱包サイズの縮小が主流になります。それに加えて、真の食品イノベーションが新しい基準となりつつあります。代替タンパク質、培養肉、人工乳に関連したベンチャー企業の多くが、消費者の選択や大手食品企業のイノベーションに対する投資意欲に後押しされて、急激に成長していきます。

予測5. 持続可能性と透明性
気候変動がますます喫緊の脅威となっており、食品・飲料業界が影響を受けることは間違いありません。企業は代替となる製品の現地調達を検討し、エネルギー、水、食品廃棄の削減のために機械学習を活用する必要があります。さらに、政府や世論からの圧力によって、持続可能性や透明性に関する進捗を公開することが求められるため、サプライチェーンの完全な透明性は引き続き最重要課題となります。

●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。各注力業界向けに、業界特化の機能が網羅されたソリューションを展開しています。ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションとサービスは、セキュリティおよびタイムトゥバリュー(Time-to-Value)の短縮により、持続可能な運営にメリットをもたらすよう設計されています。世界175か所以上の地域で6万社以上の組織が、インフォアの17,000人の従業員のサポートにより、ビジネスの目標を達成するよう取り組んでいます。また、Koch社の一員としての財務的な強みやオーナーシップ、長期的な視点は、お客様との永続的で有益な関係性の構築のための力となっています。さらに詳しくは< http://www.infor.com >(英語)をご覧ください。

インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは< https://www.infor.com/ja-jp/ >をご覧ください。

※本文に記載の文字商標および図形商標は、インフォアおよびその関連会社、子会社の商標および登録商標です。その他のすべての商標は各所有者に帰属します。

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