株式会社BaseLine、フリーズドライ加工サービスをリリース。一般の個人法人が相談・申し込みできる窓口を設置し、本日より受付開始。

株式会社BaseLineのプレスリリース

株式会社BaseLine(本社:秋田県横手市 / 代表取締役:古屋 宰 / 以下、BaseLine)は、一般の個人や法人がフリーズドライ加工を発注できるサービスを開始します。本日令和5年1月26日より加工の相談・申し込み窓口を設置し、フリーズドライ商品加工や商品開発の相談受付を開始しました。

 

  • 相談や申込はこちらより

相談・申し込み窓口:https://x.gd/freezedry
担当:baseline.freezedry@gmail.com(古屋宰、照井翔登)

 

  • フリーズドライ加工サービスについて

BaseLineのフリーズドライ加工サービスを利用することで、果物・野菜・海産物、さらにスープや味噌汁などの汁物までを幅広くフリーズドライ化することが可能です。

また、加工の受託をするだけではなく、飲食店やトップシェフと連携し、作り手側の感性を生かした商品開発・メニュー開発をサポートするほか、テストマーケティングの実施部分までサポートいたします。
 

  • フリーズドライの加工技術を活かして課題解決を支援

参入障壁が高いとされるフリーズドライ加工技術をより多くの方々が活用できるように使いやすいサービスとして解放し、食に関する課題解決はもちろん、社会が抱える課題解決をサポートいたします。
人手不足や保存期限などの食に関連する課題を解決する手段として、そして生産者の方や料理を手がけるシェフの方などの思いをより多くの方へ伝えるための手段として、フリーズドライ加工技術を生かして食の可能性はもちろん、社会の可能性を広げて参ります。
 

  • 加工事例について

世界最高峰のレストランガイド・LA LISTE 2023 にランクインした名店「日本料理たかむら」とBaseLineが共同運営するブランド「御結び専門店・むすひや」にて提供予定のスープ、肉山秋田オリジナルカレー、そのほか病院や薬局にて販売提供予定の介護用商品まで幅広くフリーズドライ技術を活用したプロジェクトを進行しています。
また、農家の方々が抱えている食材ロスの課題についても取り組みを進めております。
 

  • 代表古屋の思い

フリーズドライは食感は違えど、味や香りは生と同等の状態です。
最も新鮮な状態で冷凍したものをフリーズドライ加工することで、他の加工技術よりも優れた状態で栄養成分を保管することが可能となります。
また、常温で数ヶ月以上の保管が可能となり、日常的な食材ロスを防ぐことはもちろん、災害時の食料供給などにも展開することができます。
世間一般的には冷凍は鮮度が下がり、価値が下がるようなイメージがあるかもしれませんが、フリーズドライ技術はまったく逆の価値を生み出します。
最も新鮮な状態でフリーズドライ加工をすることで、そのままの状態で保管でき、調理にも活用しやすくなり、さらに風味や味わいが維持されます。

私たちはフリーズドライ加工サービスを通じて、より多くの方々の食に関する課題や社会の課題を解決することに挑戦していきます。
ぜひご相談をいただければと思います。
 

  • 株式会社BaseLineについて

秋田県横手市に本社があり、「飲食業界の社会的「基準値」=「BaseLine」の地位向上と、全スタッフの物心両面の幸せを追求すること」を経営理念とし、飲食店の運営、食肉、レストラン惣菜、フリーズドライ加工事業などを行っています。

会社名:株式会社BaseLine
代表者:古屋 宰
所在地:秋田県横手市婦気大堤字田久保下204-1
TEL:0182-35-5539
FAX:0182-35-5540
MAIL:info@barpasaporte.com
公式HP:https://barpasaporte.com/top.html
事業内容:飲食店の運営、食肉、レストラン惣菜、フリーズドライ加工事業など。

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